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パソコン交換 作業メモ 1

2007年03月08日 | 日記・エッセイ・コラム

新しいパソコンに交換してきた。保証書を確認して車に積み込んだ。

Resize0037_1 梱包をとき、製品を出す。

P1020112 キーボードはmade in Chinaだ。タッチがやや重い。

コード類を間違えないようにつなぎ、電源を入れる。先にモデムにつないでおけばそのままネットもOK。さて、これからの作業が大変。kazuyoo60さんに教えていただいたように、ひとつの作業ごとにメモを取り、どういうことをしたのか丁寧にメモをとりながら進めた。

今日はその(1)

office のインストール。

故障したパソコンからライセンス認証をはずしてなかったので心配ではあった。

インストール中に、認証画面が出て、電話番号が示され、作業中にそこへ電話をする予定を立ててあった。ところが製品だけはプロダクトキーを入れればインストールが終了。ライセンス認証がされていないとソフトが使えないはずだと思い、エクセルを立ち上げる。とたんに出てきた画面は「○インターネットでライセンス認証を行う。○電話で行う」という選択画面が出た。ネットでやってみようとクリック。

驚くなかれ、あっという間に認証がされたらしく、認証画面が消え、エクセル画面だけが残った。これで使えるということだ。エクセルでやったから、ワードはどうだと思って立ち上げてみたら使用可能になっていた。だが、1ソフト1PCが基本であるため、念のために行ったこと・・・・マイクロソフトカスタマーインフォメーションセンタ 0120・・・・へ電話。

案内が流れて番号を押すパタン。ライセンス認証は6。「特別に問題がある人は、案内が2度繰りかえしたあとお繫ぎします」

待つこと数分。(以前はここで40分も待ったことがある)

用件を伝えたところ「それでライセンス認証ということです」という返事。

「故障したPCの認証がはずしてないのですが、不正コピー防止のためプロダクトキーを見張っているわけですね」

「同じパソコンに再インストール等色々ありますから、そのとおりです」

「ありがとうございました」・・・・・・一件落着!

基本を守らず何台ものPCにインストールがされると不正とみなされライセンス認証ができなくなるだけのようだ。個人でやっている場合は、今回のように2台目にライセンス認証を勝手にやっても何の問題もなくソフトが使える事がわかった。