久しぶりの更新 久しぶりの花 2009年06月27日 | 日記・エッセイ・コラム 無患子(むくろじ)の木に何年ぶりかの花がついた。 二十数年前に種子から育てたもの。 大枝をばっさりと切り落としたので、子孫繁栄のために実をつけるのだろう。 無患子とは、字の示すとおり 「わずらう事がない」 ので、お正月の羽子板の羽根の先端についていた黒い実がこれである。以前の記事で数珠を作ったことを書いたことを思い出した。ますます物覚えが悪くなった。