カラフル鈴虫
今年の作品展を考慮した作品作りを始めねばならない。
昨年までに鈴虫は自分のオリジナルの作品の基礎がようやくできあがった。
「精密に」→「いきいきと」をめざしたい。あくまで ワンシート ハサミ切り。
久しぶりにチョッキン!!羽の拡げかたがワンパターンか?
諸先輩に近づくには、こういうもち球?を一匹でも多く持たねばならない。まだまだだ。
額縁による展示方法を増やしたい。いつでも、どこでも、展示が出来るようにある種のフォーマットを考えたい。それにしては、額縁に入るのに耐えられる作品が、なさけないかな無い!
最低でも 「30作品」在庫があると良いそうだ。
今からの目標!
「全国公募美濃和紙画展」への初挑戦(応募要項出来)
会場の美濃和紙会館で、紙わざ展の選抜作品展を行うそうだ。ぼぼくのは・・・
「紙わざ展」 2回目の応募 (主催者未発表)
*******大変だ。基本コンセプトも表現方法もまだまだ。
表現の元となるものの素材を試したり、少し形にしてみたり・・・
いっこうに前に進まない。
そうこうしているうちに
東日本大震災。
水木しげる は、海からにょきっと出る手首をすでに描いた。
あまりにも多くのテーマがあるが、表現と結びつかない。アートの畠に入ったことが無かった者が急に考えても思い浮かぶはずもないが・・・。
鈴虫を切って切って考えようと思う