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文庫本サイズのほぼ日五年手帳(日記)は、日記を書くスペースは五等分(五年分)された左側のページ。右側のページは、フリースタイルになってます。
そこに年頭から、昼食記録をしてきたワタシ。
先日読んだ、小林弘幸先生の三行日記に方向転換して二週間ほど経ちました。
最初は三行だけに移行しました。でもやはり『ママメシ』記録も捨てがたく、三行に続けてママメシも記録。
ところが、文庫本左ページに五年分だから、一行(ほぼ日はマス目)が狭くて書きにくい。
万年筆だと余計に…
で、最近は、右側のフリースペースに食事記録を書くことにしました。
もともと右側を何に使おうか考えてなくて、半年間も白紙のままでした。
これでスッキリ気持ちを入れ換えて日記が書けます。
でも、余り変化のない日常なので、
1、今日一番残念だったこと
2、今日一番嬉しかったこと
3、明日の目標
この三行にけっこう悩みます
ママメシ日記の時は、誰に見られても大丈夫なように、黒いワタシは表現せず😅 差し障りのない一言記入のみ。
でも、小林先生の三行日記は、誰に見せるものではないから、腹が立つことも書いてスッキリさせましょうとある。
で、今はけっこう黒いワタシが一行目にいる…(笑)
一行目はすぐに思い浮かんでも、二行目はいつも考えちゃう。
小さな喜びを気がつかず見逃してるのかもしれません。
昔のように、つらつら作文みたく書いていた日記と違い、気持ちを一行にまとめるのもワタシにとっては大変。
短歌とか川柳とか苦手でしたしね…
夕べも日記帳を開いて、何かあったかなぁ?と考えていたら…
夏の風物詩?的な厄介な虫(ゴ○○リ)退治に奮闘したオットを思い出しました。
ベランダ修繕中なもんで、一つだけしかない植木鉢を室内に取り込んでいたのです。
どうやらそこに潜んでいたらしく、部屋を徘徊してました。
この手の虫は、いつもワタシが退治していたけど、珍しくオットが…
で、
一行目には、二年ぶりにゴ○○リが部屋に出た。
二行目には、オットが退治した!✨
三行目には、対策を練る!
と書いた次第(笑)
三行日記をつけて心身に変化を感じるのは、もう少し先かも…と思うのだけど、本には『早い人なら2、3週間で変化(効果)を感じる』そうです。