☔
題に記載した言葉は、キリスト教で聞くことが多いと思いますが、ちゃんとした意味はちょっと置いといて…
昨日、ムスメは無事に大学を卒業。
マンモス大学ではないので、とてもアットホームな卒業式でした。コロナ禍で工夫をしたのかも知れません。
式終了後は卒業生一同で記念撮影したり、各ゼミに別れて、教授とプチお別れ会をしたり、、、
謝恩会が中止になった為の流れだと思うけど、いつまでも会場で別れを惜しんでる学生達の姿を客席から眺めていたワタシ。
自分の頃はどうだったか?謝恩会も含めて、余り記憶に残ってないけど、当時はワイワイやっていたかも知れませんね。今のムスメ達のように、毎日友だちとあちこち出掛けたりした記憶もありませんが、仲が良かった友人達との京都旅行は今も懐かしい思い出です。
さて、今日の『題』にした言葉は、ムスメの卒業式で、卒業生の代表が読んだ『卒業の言葉』に読まれていました。
「願いは続けて行きなさい。そうすれば、きっと叶う日が来るよ」
と、応援の言葉を貰ったおかげで、卒業まで頑張ろうという気持ちになった。
という話。
卒業の言葉を読んだ学生さんは、海外から勉強しに来たという方。入学したとたんのコロナ禍で、勉強はもちろん、日常生活も不自由されたとありました。
そんな苦しい中で帰国も考えたと言います。
そこで頂いたこの言葉。励みになったのでしょうね。無事に卒業となり、自国で勉強を生かす道を選んだようです。
ムスメの通った大学では、このように海外から来た学生も何人かいて、式服が国際色豊かでした。
日本の女子大生が袴を着けるのと同じように、民族衣装を素敵に着こなしていました。
隣のホールでは、美容学校の卒業式も行われていて、こちらも個性豊かな装い。
美容学校だから、自作自演もしてるかも知れませんね。
前日の練習の成果!ヘアから着付けまで一時間ほどで完了♪
昔ながらの着付け方法だと、ムスメには苦しいかもと予想し、YouTubeで苦しくない着付けを発見し、試してみました。
式典終了までは、きれいなまんまだった袴姿。
友人との撮影会を終え、夜帰宅したムスメの袴姿…
袴の中の着物がぐずぐずになってました!
トイレとか、歩き方とか、
着物での過ごし方の課題を残しましたね。
式典後「直してくださーい」とワタシのもとに駆け込んできたムスメの友人たち。
着付けの方々、女子大生の動きは予想よりも大胆ですよ~
しっかり結びましょうね!