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梅はシワシワ。
台風のような風が続いているsweetpotato地区。
今年の梅雨は何だかおかしいぞ!
コロナで辟易している日本に、今度は気象関連のダブルパンチ…
本来なら、二週間後はオリンピックでしたね。
ニュースを見たりして、我が家も災害対策の見直しをしようと思いました。
一番対策しなければならないのは…
実家の父の考え方。
戦争を体験していることをけっこう自慢に思っているのだけど、戦地に行った事がない父の自慢は、物資不足に耐えて来たこと。
しかし、今は自分の好きなものを好きなだけ買ってくる生活に変わり、「あれがない、これがない」と憤慨することも。
「こんな状況だから仕方ないでしょ」とワタシ達子供が宥める事もあります。
まぁ、それらは有るもので何とか工夫も出来るのだけど、、、
一番楽観視してるのは、水害。
実家の前は川が流れていて、大雨ですぐに増水します。
少し低い隣町は、浸水も発生する地域です。
配布されたハザードマップでは、実家はギリギリライン。
避難勧告が出れば、橋を渡ること無く避難場所に行けます(徒歩5分弱)
昨年実家方面に、"高齢者は積極的に避難"という状況になった事がありますが、耳が遠い父には、豪雨の音が聞こえません。
電話して話しても、声は聞き取れない。
さてさて、困りました!
近所にいる弟が様子を見に行った時
「一階で飲んでゴロゴロしてる」
という呑気な父の様子を報告してくれました。
危機感全くありません。
水害の経験がないと、高齢者は融通が聞かないと言うか、年の功の方向性を違えるとか…
なんとも「頑固ジジイ」な父におったまげたワタシでした。
オットの故郷である、東日本大震災の被災地では、呑気に構えていたオットの叔父達が犠牲になっています。
「ちょっと見てくる」と、津波警報が出ているにも関わらず、海を見に行ったとか…
また、高台へと放送があっても、家と同じ高さの公民館へ避難したり…
そんな呑気な両親を高台へ避難させる途中で犠牲になった従兄弟とか…
そんな話を聞いて、怖がるのも大事と思ったワタシなのでした。
我が家は高台にあるマンションですが、駐車場は坂の下。
水没の危険性もある地域です。
同時に土砂崩れ地区にもなっていて、地震の時の他に、雨の時の対応も家族で話し合いをしています。
人間、すぐに忘れてしまうから、今回のニュースを見て、再び話をする(確認をする)良い機会になりました。
今はワタシも働きに出ているから、職場の避難先も確認しないとなぁ。
梅シロップを浸けて3週間後。
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梅はシワシワ。
氷砂糖もあと少し。
全くシワシワにならない梅が二つあるけど、つまようじで穴を開け忘れた梅かなぁ?
さて、このあと梅はいつ頃取り出すのかしら?
また調べておかないと。
そこら辺は父の故郷です。
冒険するには最適な環境(笑) いまだに徒歩圏にお店は一件もありません。
宴会とかが終わって、ゆっくりと滞在して3日目辺り、赤ちゃんの離乳食用に、「うどん」でも買ってきてあげようと、散歩がてら母と歩き始めたものの、一軒のお店を見つけるのに、ずいぶん歩いた記憶があります。(๑˃̵ᴗ˂̵)
場所は、「平泉」方面の内陸でした。 ^_−☆
眺めているには飽きない風景が多いかも知れませんね。
県の殆どが山では?と思うほど、どこに行っても(海岸地区の夫の実家でも)山が見えます。
しかし、商店街とかが少なくて、コンビニができた時は、町中大騒ぎ?な感じでした(笑)
あの県は 「寄ってって」を社交辞令だと思うと怒られます。夫の親戚も、初対面でフレンドリーでしたねぇ😅
朝に到着して、奥さんになった人のご実家まで、タクシーで向かう途中に見た景色は、まさに「白樺〜青空〜…♪」がぴったりくるような感じでしたネ。(*´∀`)♪
今でも鮮明に憶えている、思い出です。(^_^*) 宴会に集っていた親戚の皆様の、純朴なお人柄や、「歌の上手さ」に、割と「人見知り」な母も感心してました。「どこへ行っても、すぐに帰りたくなる方なのに、ここなら、いつまでも居たいと思う。」と、一緒にお風呂に入りながら、語ってましたネ。^_−☆
はい!その0県です(^^)
人口が少なく、密にならない県は他にもありそうなのに…
従兄弟の話だと、誰も1号になりたくないから、感染予防に必死だそうです。
通勤に車の人が多いし、酒場に行くこともないそうですよ。
梅の実のジャムは、我が家でも需要があるか?と言われると微妙です。
ジャムはヨーグルトにかける事が多いので…
調味料としても使いますが、頻度は少ないです。面倒なので、私はそのまま食べちゃったりしてます。
でも、「ゼロ人」ってのも、それはそれで、県民として「気を遣って大変…との話も出てきているようですが。(・・;)
梅の実のジャムは、いわゆる「イチゴジャム」みたいに、果汁たっぷりのを煮詰めるのとは違い、もともと「ジャムに近い」状態のを、少し煮詰める感じですね。
ウチの場合、家族が「梅ジャム」を好きではなく、結局「捨てる」羽目になるので、以後、作ってませんが…。(๑˃̵ᴗ˂̵)
情報ありがとうございます。
梅酒用の青梅を使ったので完熟ではないのですが、梅酒を作った時も 萎んだ梅とまん丸の梅が混在してました。
私は梅ジャムを作ろうと思っているのですが、エキスが出切って萎んでる梅から美味しいジャムになるのか?疑問です。
以前、梅酒の梅を食べた時、萎んでる梅は美味しくなかったけど、まん丸の梅はお酒も滲みて美味しかったんです。
なので、味見をしてから考えます。
私の両親と夫は同じ県の出身です。
海側山側の違いはありますが、同郷ということで、馴染むのが早かったですね~(笑)
sweetpotato さんとこは、確か、ご両親が東北出身でしたよね? ご主人様も、東北系の方だったんですね? (・・;)
「梅シロップ」ですが、完熟してしまった梅の実は、シワシワにならないようですヨ。(^^; 私が、昔の職場の大先輩から教わったことによると、出来上がるのは、漬け込んでから「1ヶ月」くらいで、その後、1ヶ月くらいで飲み終えるなら、そのままで良いけど(冷蔵庫保存)、それ以上が予想されるなら、一度「火入れ」をした方が良いそうです。
その際、梅の実は取り出して「別に」しておき、ジュースに浮かべたり、「梅ジャム」を作ったり…と利用すると良いみたい。
私の場合、結局、最後には「捨てる」羽目になってるのが現状ですが…。(๑˃̵ᴗ˂̵)