我的網球日記

昨日の自分を越え、身近な幸せに感謝するための自叙伝!

リーグ戦終了!

2007-10-08 | テニス&スポーツ (網球&運動)
写真は、テニス部同期ミヤジ主将の披露宴での1コマ(イイ感じにブレテルナ)。オメデトウ!!!

去る土曜日、テニス部同期の結婚披露宴パーティーでした。海上のレストランという素敵な雰囲気で楽しい一時を過ごせましたとさ。友人の幸せな姿を見るのは嬉しいことです。お幸せに♪



さて、昨日日曜日は成蹊男子の上入替え戦でした。惜しくも3-6で敗れて5部昇格はなりませんでしたが、立派に戦ったレギュラーと部を支えた4年生に改めてエールを送りたい。思えば5部は、僕等が1年生の時に降格して以来ズッ~と復帰できてません。。。今年の男子4年生は留学前にお手合わせした位で、あまり接点が無かったけど、フリー練をよくしていたし、話すと「今年は去年よりパワーアップしてますから!」と自信たっぷりだったのを頼もしく思ったもんです。2年連続で上入替えにかかる実績を残せたのは、他ならぬ彼等の力でしょう。

敗北が決まって、最後の挨拶で、集合で、4年生が泣き崩れている姿を見ていると思わず貰い泣きしてしまいました…。6年前の春、「(僕らも)こうやって引退したんだなぁ~」と(別に上入替かかってないけどw)。引退時に自身何を言ったか覚えてないけど、言葉を口から放った途端目から涙が滝のように落ちてきたっけ。今年の成蹊4年生男子6人を見ていると、何かウチラと似ているというか、自分たちの代と照らし合わせてしまいました(4年全員が皆テニスに一生懸命な代と言うのは中々無いから)。僕らの引退時は、「この6人(僕ら同期も6人)でやれて最高だった」とN君?がコメントしてましたっけ(それしか覚えてないわ)。

にしても、学生スポーツはプロほど実力が無いから見応えがないのは勿論だけど「一生懸命な気持ち」は勝るとも劣らないと思います。何より、練習に出ていると選手のキャラクターも分かるから一層楽しめるのでしょうね。



世間では、ヤクルトの古田選手兼任監督も引退しましたね。古田選手の場合、野球界への貢献が素晴らしかったので強烈な印象を残しております。引き際が潔いというか、勇気のある方だと思いました。


気付けば10月、2007年も残り僅か…。ギアチェンジして行かんと