我的網球日記

昨日の自分を越え、身近な幸せに感謝するための自叙伝!

三十路ボンバイエ!

2009-02-06 | 日常思う事 (我的看法)
去る2日は、30歳の誕生日でした!写真はベトナムのデザートです。祝ってくれたリコーダー部の皆様に大感謝♪

いざ、なってみるとそんなに感慨深いものでも悲しいものでもないですね。ただ、「素敵に歳をとりたいな」と切に思います。
そんな訳で、30歳にまつわる名言を調べてみました↓

・孔子の論語

「われ十五(15才)にして学(学問)に志(こころざ)し」
「三十(30才)にして立つ」(学問で自立できるようになった)
「四十(40才)にして惑(まよ)わず」(いろいろな迷いがなくなった)
「五十(50才)にして天命を知る」(天が自分に与えた使命を知った)
「六十(60才)にして耳順(したが)う」(どんな人の話も聞けるようになった)
「七十(70才)にして心の欲するところに従(したが)っても矩(のり)をこえず」(心の思うままに行動しても人としての道をふみはずすことがない)

これは有名ですね。うーん、学問で自立できてないなぁ。少しは仕事で自立できるようにはなったのだろうが…。

・佐久間象山

幕末の兵学者・思想家です。確かテレビの『新撰組』で佐久間象山が近藤勇に話した名言。

「生まれて~10年は、自分の事を考えなさい」
「10~20年は、家族のこと」
「20~30年は、故郷のこと」
「30~40年は、国のこと」
「40~50年は、世界のこと」

これまたスケールの大きな話です。30歳からは国のことか!その心意気は真似しないとな。

それでは、引き続き不肖ハタケヤマをよろしくお願いします


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