※コチラ からの続きです
ラーメン屋さんを6時45分に出発し、一路 『浅井の一本桜』 へ。
迷う事なく、7時5分に到着~
浅井の一本桜の周りはとにかく道が狭く、路上駐車が途端に多くなるので、桜が近いことがすぐにわかります。
ライトアップ期間中は、 『久留米ふれあい農業公園』 の駐車場開放時間が夜10時までとなるようで、そちらに停める事を推奨しているようなのですが…
どんなものかよくわからなかったので、とりあえず桜に向って進み、停められそうな隙間があったのでそこに車を停め、歩いて行く事にしました。
今見てみると、ふれあい農業公園ではキャンプもできるようですね!
次はゆっくりキャンプをしながら、歩いて昼間の桜と夜桜をダブルで堪能、とかでも良いかも(^^=)
とにかく桜の周りの道路は狭く、片側にズラズラ~~ッと路駐しているので、その横を車で通るだけでいっぱいいっぱい。
一方通行ではないのですが、離合なんてとんでもない上に、畑の中の1本道という感じでUターンできるような所もほとんどないです。
運転に自信の無い方は、あらかじめふれあい農業公園の駐車場に停めた方が無難です(^^;)
さて、人が流れる方向に目をやると…
おぉぉ~~~~!!!
遠目にもくっきりと、ライトアップされた桜が夜空に浮かび上がって見えます!!
樹齢は100年余りと聞いていますが、意外と大きく、存在感があるようにお見受けできます。
はやる気持ちを抑えつつ、桜に向ってレッツゴ~(^▽^)ノ☆
歩いて行ってみると、桜の所にも駐車場がありましたが、ここまで来るのは至難の業ですから、私なら桜の駐車場は選択肢には入れません
桜の所では露天も並んでいましたが、しゅんぎく一家は目もくれず、桜へと進みます。
暗いので、子供ちゃんが迷子にだけはならないように注意です。
桜の前には池があって、その対面の斜面から桜が鑑賞できるようになっています。
すでにかなりの人が三脚を携えて陣取っていらっしゃいますが、しゅんぎく一家も場所をみつけて桜に向かい合うと…
なんという事でしょう、ため息しか出てきません。。。

着いた時にはかろうじて空には日没後の青さが残っていましたが、あっという間に漆黒の闇となってしまいました。
もう少し早く着いていれば… と、今となってラーメン屋さんの待ち時間が悔やまれますが、仕方ありません。
とりあえず写真を撮りまくりましたが、実際の桜の妖艶までの美しさは全くもって伝わりませんね (A;´・ω・)
っていうか、コンデジ&三脚ナシではこれが精一杯(汗)

浅井の一本桜は、この池に映る逆さ桜で有名になり、今では県内外から沢山の人が集まるように。
もっとちゃんとしたデジイチで、ちゃんとした腕の方が撮れば、もっともっと素晴らしさが伝わるのでしょうが…



この浅井の一本桜は昭和天皇の御大典記念に植樹された山桜という事で、樹齢100年余りという事ですが、幹周り4.3m、高さ18mで枝振りも良く、花も密になって咲き誇り、威風堂々としたたたずまいでとても存在感のある大きな桜でした。
高台に位置する事で周りの景色の入り込みも無く、水面に静かに映る桜を眺めていると、そこだけ時間の流れが止まったような、俗世とはかけ離れた空間にいるような不思議な感覚に陥りました。

別バージョンで。
あぁ、やっぱりデジイチ欲しいなぁ~と思う、しゅんぎくでしたっ。
是非ともご自分の目で見て頂きたい桜です(^^=)
いつまでも眺めていたかったのですが、そういうわけにもいかず。
後ろ髪を引かれながら、8時5分に出発~
昼間に行った甘木公園が10時までライトアップしているという事で、せっかくなので帰りがてら寄ってみる事にしましたよ。
8時45分に甘木公園に到着~

盛りを過ぎているため、弱冠のボリューム不足… でしょうか。

グリーンに輝く桜も綺麗ですね(^^=)

お! こちらでも湖面に映る、逆さ桜が鑑賞できました♪
でも浅井の一本桜のインパクトが強烈だったので、どうしても感動は薄れてしまいますが、こちらも十分に綺麗な夜桜鑑賞が出来ると思います ^^
そんなこんなの桜3本立ては、これにて終了~
9時20分に甘木公園を出発し、帰りはしゅんぎくドライバーで、冷水トンネル(200円)を通りつつの下道で帰り、11時に無事家に帰りつきました(^^=)
早くも来年の予定は 『才尾の一本桜』 か、 『一心行の大桜』 のライトアップ狙いで行ってみたいなぁ~と考えています。
一心行の方は台風で樹形が損なわれてしまったけれど、いくらか復活してきているみたいだし、ライトアップはまだ見たことがないので、ね(^^=)
浅井の一本桜はまた是非行きたいと思っています。
デジイチを買ったら、間違いなくリベンジ決定ですねっ(* ̄∀ ̄)b
日帰りにも関わらず(笑)、長い長~いレポに最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました!!
ラーメン屋さんを6時45分に出発し、一路 『浅井の一本桜』 へ。
迷う事なく、7時5分に到着~

浅井の一本桜の周りはとにかく道が狭く、路上駐車が途端に多くなるので、桜が近いことがすぐにわかります。
ライトアップ期間中は、 『久留米ふれあい農業公園』 の駐車場開放時間が夜10時までとなるようで、そちらに停める事を推奨しているようなのですが…
どんなものかよくわからなかったので、とりあえず桜に向って進み、停められそうな隙間があったのでそこに車を停め、歩いて行く事にしました。
今見てみると、ふれあい農業公園ではキャンプもできるようですね!
次はゆっくりキャンプをしながら、歩いて昼間の桜と夜桜をダブルで堪能、とかでも良いかも(^^=)
とにかく桜の周りの道路は狭く、片側にズラズラ~~ッと路駐しているので、その横を車で通るだけでいっぱいいっぱい。
一方通行ではないのですが、離合なんてとんでもない上に、畑の中の1本道という感じでUターンできるような所もほとんどないです。
運転に自信の無い方は、あらかじめふれあい農業公園の駐車場に停めた方が無難です(^^;)
さて、人が流れる方向に目をやると…
おぉぉ~~~~!!!
遠目にもくっきりと、ライトアップされた桜が夜空に浮かび上がって見えます!!
樹齢は100年余りと聞いていますが、意外と大きく、存在感があるようにお見受けできます。
はやる気持ちを抑えつつ、桜に向ってレッツゴ~(^▽^)ノ☆
歩いて行ってみると、桜の所にも駐車場がありましたが、ここまで来るのは至難の業ですから、私なら桜の駐車場は選択肢には入れません

桜の所では露天も並んでいましたが、しゅんぎく一家は目もくれず、桜へと進みます。
暗いので、子供ちゃんが迷子にだけはならないように注意です。
桜の前には池があって、その対面の斜面から桜が鑑賞できるようになっています。
すでにかなりの人が三脚を携えて陣取っていらっしゃいますが、しゅんぎく一家も場所をみつけて桜に向かい合うと…
なんという事でしょう、ため息しか出てきません。。。

着いた時にはかろうじて空には日没後の青さが残っていましたが、あっという間に漆黒の闇となってしまいました。
もう少し早く着いていれば… と、今となってラーメン屋さんの待ち時間が悔やまれますが、仕方ありません。
とりあえず写真を撮りまくりましたが、実際の桜の妖艶までの美しさは全くもって伝わりませんね (A;´・ω・)
っていうか、コンデジ&三脚ナシではこれが精一杯(汗)

浅井の一本桜は、この池に映る逆さ桜で有名になり、今では県内外から沢山の人が集まるように。
もっとちゃんとしたデジイチで、ちゃんとした腕の方が撮れば、もっともっと素晴らしさが伝わるのでしょうが…



この浅井の一本桜は昭和天皇の御大典記念に植樹された山桜という事で、樹齢100年余りという事ですが、幹周り4.3m、高さ18mで枝振りも良く、花も密になって咲き誇り、威風堂々としたたたずまいでとても存在感のある大きな桜でした。
高台に位置する事で周りの景色の入り込みも無く、水面に静かに映る桜を眺めていると、そこだけ時間の流れが止まったような、俗世とはかけ離れた空間にいるような不思議な感覚に陥りました。

別バージョンで。
あぁ、やっぱりデジイチ欲しいなぁ~と思う、しゅんぎくでしたっ。
是非ともご自分の目で見て頂きたい桜です(^^=)
いつまでも眺めていたかったのですが、そういうわけにもいかず。
後ろ髪を引かれながら、8時5分に出発~

昼間に行った甘木公園が10時までライトアップしているという事で、せっかくなので帰りがてら寄ってみる事にしましたよ。
8時45分に甘木公園に到着~


盛りを過ぎているため、弱冠のボリューム不足… でしょうか。

グリーンに輝く桜も綺麗ですね(^^=)

お! こちらでも湖面に映る、逆さ桜が鑑賞できました♪
でも浅井の一本桜のインパクトが強烈だったので、どうしても感動は薄れてしまいますが、こちらも十分に綺麗な夜桜鑑賞が出来ると思います ^^
そんなこんなの桜3本立ては、これにて終了~

9時20分に甘木公園を出発し、帰りはしゅんぎくドライバーで、冷水トンネル(200円)を通りつつの下道で帰り、11時に無事家に帰りつきました(^^=)
早くも来年の予定は 『才尾の一本桜』 か、 『一心行の大桜』 のライトアップ狙いで行ってみたいなぁ~と考えています。
一心行の方は台風で樹形が損なわれてしまったけれど、いくらか復活してきているみたいだし、ライトアップはまだ見たことがないので、ね(^^=)
浅井の一本桜はまた是非行きたいと思っています。
デジイチを買ったら、間違いなくリベンジ決定ですねっ(* ̄∀ ̄)b
日帰りにも関わらず(笑)、長い長~いレポに最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました!!