今年の夏の実家のシンボルツリー(木じゃないけど…)といえば、このタデでしょう。
私の背をはるかに超え、見上げるタデはピンクの穂を風に揺らして、なんとも可愛らしい(^^=)
タデと言えば、『タデ食う虫も好きずき』ということわざがありますよね~。
他に草があるにもかかわらず、辛いタデを好んで食べる虫も居るように、人の好みは様々だよね~、、、 という
ちょっと皮肉っぽい比喩で表現したことわざです。
実家のタデにも、なるほど。 確かに葉っぱには虫食いの跡がありました。
タデもそうだけど、ゴーヤの実を食べる虫がいるのには驚きます。生で食べて苦くないのかなぁ(^^;)
コンデジのデジズームで撮ったので、画像はあんまり綺麗ではないですが、ピンクの穂は小さな花の集合体。
実家の玄関では今日も立派な2本のタデが、門戸を開くお客人をお出迎えている事でしょう(^^=)