8月はお盆月ですね。
当地方のお盆に欠かせない花<ミソハギ>です。
紅紫色で6弁の小さい花が偲ぶ花として相応しく感じられます。
水に濡らしお供物を清め、そのまま仏前に供えられます。
我が家には仏様が無く、出身地にはその風習がありませんでしたから、
知人宅に焼香に行くと仏前に枯れた草が供えれれている事が不思議でした。
数年前、ご近所お婆ちゃんがお盆準備をしていたのを偶然見かけて聞いたのです。
そう言われると、旧家の田んぼや畑の片隅には必ずのように植えられています。
写真のミソハギは河川敷で撮ったのですが、
回りの雑草は綺麗に刈り取られているのに、
この花だけはいつも残されているのです。
単に綺麗な花だから‥と思っていたのがこれで納得できました。
それ以来、「季節の花」として捉えるようになったのです。
<夏水仙 (なつずいせん)>
彼岸花に似て、彼岸花より一月前から咲きだします。
嫌みのない優しいピンクの花が真夏の緑に溶け込み目を惹きます。
花が水仙に似ているのではなく、葉っぱが水仙に似ているから
名前が<夏水仙>だそうです!
どう見ても、水仙より彼岸花にそっくりですよね
今年も届いたお花の御中元 <トルコ桔梗>
パート時代の奥様とお嬢様からのお届けものです。
今年もお2人でお見えになりお昼をご一緒しました。
花言葉は「清々しい美しさ、深い思いやり」気を良くした日曜日です。
当地方のお盆に欠かせない花<ミソハギ>です。
紅紫色で6弁の小さい花が偲ぶ花として相応しく感じられます。
水に濡らしお供物を清め、そのまま仏前に供えられます。
我が家には仏様が無く、出身地にはその風習がありませんでしたから、
知人宅に焼香に行くと仏前に枯れた草が供えれれている事が不思議でした。
数年前、ご近所お婆ちゃんがお盆準備をしていたのを偶然見かけて聞いたのです。
そう言われると、旧家の田んぼや畑の片隅には必ずのように植えられています。
写真のミソハギは河川敷で撮ったのですが、
回りの雑草は綺麗に刈り取られているのに、
この花だけはいつも残されているのです。
単に綺麗な花だから‥と思っていたのがこれで納得できました。
それ以来、「季節の花」として捉えるようになったのです。
<夏水仙 (なつずいせん)>
彼岸花に似て、彼岸花より一月前から咲きだします。
嫌みのない優しいピンクの花が真夏の緑に溶け込み目を惹きます。
花が水仙に似ているのではなく、葉っぱが水仙に似ているから
名前が<夏水仙>だそうです!
どう見ても、水仙より彼岸花にそっくりですよね
今年も届いたお花の御中元 <トルコ桔梗>
パート時代の奥様とお嬢様からのお届けものです。
今年もお2人でお見えになりお昼をご一緒しました。
花言葉は「清々しい美しさ、深い思いやり」気を良くした日曜日です。