ようこそ
今日は、取引先の長い付き合いのある大阪の社長が、お見舞いに来てくれました。 担当する仕事が変わった為に、もう7年くらい会っていなかったので、本当に久しぶりに会うことが出来て喜んでいます。 この社長も一時は、大動脈瘤で入院していたと聞きました。
また、先日、緊急入院した社員のお見舞いにも行ってきました。病名は大動脈剥離で、薬での治療ですが、当分の間は入院を余儀なくされるようです。 最近では、私を含めて3人が入院を体験していますが、誰もが決まって言う言葉に 「まさか自分が」 と言うのが有る。
今や「まさか自分が」では無く 「自分もなるかもしれない」 と思う方が賢明である。ガンや血管の病は、特別では無くて普通に起きる病である。
私も8月を迎え闘病生活も2年5か月になるが、最新の治療は4月28日である。これだけ元気になったので、この状態を闘病生活と言うのかどうか分からないが、ガンは完治が無いので引き続き検査はあるが、一時は生きる事を諦めた私が、人のお見舞いに行くとは・・・・・・元気に回復したものである。
改めて、定期健診を受けて、最小限の治療で収まるように心がけてほしいものです。 私の場合は、色々な幸運にも恵まれて、こうして一命を取り止めているが、もう少し遅ければ 「まさか自分が」 では済まず、すでに手遅れになり死んでいただろう。 そのくらい恐ろしい体験をした。
いつ死ぬかも分からない日々の中、今日のこの日を精一杯生きたいと思う。
皆様、暑くなります。くれぐれもご自愛ください
では又ね
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