ようこそ
昨日は、家内同伴で西宮の兵庫医科大学病院を三カ月ぶりに受診した。 9時に出発し、休憩しながら12時30分に到着し、早速に手続きを行い、最初に血液検査に向かった。何度も何度も来院しているので、勝手は十分に理解している。
流石に兵庫医大は、採血コーナーだけでも同時に11人が一斉に採血出来る規模た すぐに順番を呼ばれ採血を行い、続いてCT検査の為に別病棟に移動。
こちらも入院中は大変お世話になったので、勝手知った場所だ。
無事にCT検査も終了し、後は主治医の先生の問診を待つだけとなった。 待つこと約1時間、順番が来て緊張の瞬間だ
結果は、順調に回復していて、今のところは転移や再発も認められず、順調ですとの事。 しかし、その後の 「ガン細胞を少し残していますので、今は順調ですが今後もと言う事ではありません
」 「次回は三か月後の11月にペットCTを使って精密検査を行い、肺機能の検査も行います」
と言うことになった。次回は術後1年目となる。
悪性胸膜中皮腫の宣告から1年半が経過する事になる。
取りあえずは、大きな変化も無く無事に検査終了となった。 しかし、先生の話通りに今後も何時何時、再発や転移が発生するかも知れずに、常に爆弾を抱えての生活に変わりはないが、これは生涯続く悩みだが、慣れるより仕方がないと思っている。
大勢の方に応援していただき、こうして生きていることに感謝します。ありがとうございます。
では又ね
↓ランキングに参加しました。クリックお願いします。