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きょんちゃん つれづれにっき

思いつくまま、気の向くままに、
きょんちゃん、ちーちゃんとの、
できごとを。

想像する

2006-10-25 | 

おやつを食べているときのこと。

急に、窓の外を見て、手を振り始めた、きょんちゃん。

「誰かいるの~?」と、私も見てみると、

薄い水色の空に、薄いオレンジの大きな雲が。

「ああ、雲さんにバイバイしてたの」

と言うと、

「モ!(雲のこと?)バイバーイ

と、また、手を振る、きょんちゃん。

それから、突然、右手を開き、左の人差し指を右手にツンツン・・・

「あ、”でんでらりゅうば”ね!」

でも、なんで急に、”でんでらりゅうば”なの・・・??

・・・あ、そうかっ

この雲、”でんでらりゅうば”で、

竜が出てくる雲に、そっくり!

きょんちゃんには、この雲の向こうに、あの竜が見えたのね

それから、

”でんでらりゅうば”を歌って、

「竜さん、バイバーイ」を何回か繰り返したら、

また、きょんちゃんは、おやつを食べ始めました。

どうやら、竜さんは、どこかへ飛んでいってしまったようです。