2018/05/05に
二号機PCX(FJ81)が納車されてから
半年余り4,000kmほど走ってのインプレです
今回11/17-18と四国愛媛のキャンプツーリング
2.5日の予定を2日に詰め込むため
終始ハイペースで
夏場に冗談めかして「熱帯仕様」と呼びましたが
初冬のこの時期
最初から最後まで燃費は50km/L以下に
チト飛ばしすぎた自覚はありますが
夏場の2割落ち
オーバークール状態???
同じく「熱帯仕様・台湾爆裂」と揶揄された
コマジェでの対策で
ココを半分ほど塞ぎましたが
PCXお前もか???
もう一点
最近流行りのLEDによる個性的な顔
今回のツーリングでも何台かとすれ違い
見慣れればコレもまあアリ???と思う様に(笑)
真っ暗な四国の山中を駆け回って
LEDのヘッドライト
横への配光も広くて
ハイビームにすれば相当遠くまで光が届き
申し分ないのですが・・・
カーブで車体をバンクさせると
肝心の自分の行き先が・・・汗
個性的な顔にこだわりすぎて
性能をスポイルしているのかも・・・
まあ
そんなに飛ばさなければいいのでしょうが
みたいですよねぇ~
そこまでやらなくても・・・とも思うのですが・・・笑
多少は角度調整できるのでしょうが元々がこの形ですものねぇ~
設計者さん真剣に考えたのかなぁ~???なんて思ってしまいますwww
新型PCXの“歌舞伎役者”のような顔がカッコイイと思います・・・(^o^;)
広角にすると肝心の前方が暗くなり・・・夜間は ゆっくり走りましょう。(^^)
走り方にもよるのでしょうが、際どいセッティングでトップエンド部分の性能を稼いでいるのかなぁ~と
性能が把握できていれば慌てることは無いのでしょうが・・・
行先が真っ暗なのは・・・デスよねぇ~汗
デザインと機能に、どのあたりで折り合いをつけるか・・・といったトコロでしょうか???
平均で40を超えていたら十分だと思うのですが。
山中のチキンランに航続距離が大きいのはわかりますが(笑)
飛ばしてなくても怖いですよ(^^;