空波とともにⅢ

NC750X(初号機)とPCX(二号機)のカスタムとツーリングの「私的記録庫」です。(「空波とともに」の第三段♪)

長崎離島攻めCT15(04/30 対馬の野営地)

2019-08-02 05:11:59 | 徒然に
    
平成から令和へと元号をまたぐ西暦2019年のGW

2019/04/26(金)から出かけた長崎離島攻めキャンプツーリングの15デス。(04/30・火)


朝5時にフェリーから滑り出すと

真っ暗ですが雨は上がって



寒wwwと


確かに南国九州の長崎県ではありますが

緯度的には神戸と同じ位

と言うことで港の近くのポプラでホット珈琲をやりながら



どうするかな?

この日は対馬泊なので行程は決めてませんでした


南北に長く100㎞近くある対馬

厳原港は南の端なので北まで行くと結構走り応えがありそう

島内はガソリンが高いのでとのアドバイスに

博多港で満タンにしてきました


まだ名城も開店前

鹿はライトめがけて飛び出してくるので

暗い時間帯の移動は国道とは言え危険

コレは北海道や富士山麓で経験済(汗)


北部には何もナイとのことなので

この日の宿泊候補地を巡りながら

北部のダムを廻ってくるか~
とスタート


事前登録した「金田城」のスタンプを置いた「美津島地区公民館」

地図で見ても釈然としなかったので

先ずこの確認

R382沿いの大きな文化会館に併記された名前を見て一安心



まだ開いてませんので後ほどと北上


やがて赤いアーチ橋



手前に駐車場と芝生広場



キャンプ場ではありませんがテントが張れるのではと

事前にチェックしていた「対馬万関憩いの広場」でした♪



駐車場に併設した東屋、トイレもあって



芝生スペースがチト湿っぽいのと

国道併設で良からぬ輩が出没しないかが

チト気がかりではありますが

港まで20㎞足らずと好立地

橋を渡ったところに食べ物屋さんらしきモノも

一応一番候補と言うことに


国道に沿って数㎞行くと

「何とかパール橋」と



急ぐ旅でもないので脇道へ入っていくと

コンクリート製の

確かに橋ですが



看板を上げてPRするほどのものでも・・・



どうもココはこんな感じなのかな?



続いて候補地の「あそうベイパーク」



コレは有料施設ですので国道沿いに写真付きの看板

入ってみるとチェーンが張られてガード

まあセキュリティは良いようですが・・・

朝は8時までクローズド

これでは船に間に合いません・・・


「あそうベイパーク」から20㎞弱北上して



「神話の里自然公園」



コチラも有料施設でゲートあり



駐車場から眺めるサイトには大型テントが何張りか



どちらもファミリー向けキャンプ場のようですね


「和多都美神社」との案内表示に

すぐですが如何にも「わだつみ」っぽい体裁の神社



「わだつみ」とPCで入力すると「海神」と書くのが一般的?




さらに20㎞ほど北上して



国道から



県道48号のどんづまりまで行くと



「木坂御前浜園地」



ここは「峰温泉ほたる」(0920-83-0313)というのが近くにあるとか

海沿いの広々とした無料サイトに



大きな東屋と



小さなのが



もちろんトイレも

ココなら雨も・・・

マッシュルームも(笑)



何やら変わったものが





「藻小屋」



陸揚げした海藻の保管小屋との説明

中はチト怖い状態



小さな東屋横の水道は止まってましたが



大きな東屋のは



トイレも綺麗に管理されてますが



コチラがお隣の神社




難点は港まで50㎞ほど

暗闇で飛ばして走るのはチトはばかられますが

明日の朝の便は8時50分なので

まあ大丈夫でしょ♪


07/30 断念・・・汗

2019-08-01 04:55:47 | 徒然に

2019/07/30(火曜日)は

母の老健施設から中央市民病院への

検査入院のための引っ越しの為お休み

病院は10時とのコトですが

身動きに時間がかかるので

7時40分に自宅を出発

月末の五十日と言うことで随分な渋滞に



8時前に到着


検査入院といっても最短一週間の入院なので

生活雑貨をまとめて市民病院へ

港島トンネルを抜けて



銀行の様に順番チケットを取って入院手続き


新居となる病棟は連絡口のドア、エレベーター等にセキュリティ完備

カードキーがなければ出入りも出来ません

案内された病室は4人部屋ですが

従来の田の字配置ではなく

全てのベッドが窓に面するように配置・セパレートされ



お隣への遠慮?も軽減される作りにホッと

六甲山が展望できますので



08/03の花火大会も?!


病院間の転院の様なモノではありますが

単なる引っ越し、荷物を移して完了と言うことではなく

担当看護師さん、薬剤師さん、リハビリ担当者さん、介助の方々から

頼りなさそうな副担当医師とのお姉ちゃんまで登場

それぞれ、バラバラに病歴や現状等の説明を求められ

まるで警察の事情聴取(汗)

23回目の自供と違うじゃ無いか!!と言われそう

「カルテ」観ないの???と・・・


入院すると診療が優先されると言うことではなく

担当医師の出勤日の外来の空き時間に対応してもらえるとのことで

さらに長い「待機」を求められる状況

おやつの時間にやっと先日の総合診療内科の主治医から説明

急性期の膠原病ではないとの診断でしたが

症状から疑われるのは「薬剤副作用」から「結核」「悪性リンパ腫」と多々

出来るだけ詰めてやりますとの骨髄組織の検査

「検査」といっても医療行為

作業内容の説明から同意書への署名と

医師の説明責任と免責の為の手続きが目白押し


待ちの間に退院後の「地域連携」の相談

介護施設(老健)に「入所」した状態では「医療保険」が使えないため

現実は「入所」の状態で「通所(デイサービス)」に契約変更してますが

重篤な病の場合はそのまま長期入院も

軽微であっても通院との医療側の説明にどうしたものかと


問題は

①社会復帰を目的とした老健施設が通院状態の者を受入れてくれるか

②通所の場合毎月の介護保険負担リミットを超えた分が個人負担となり、現在の入所負担金が数倍に跳ね上がる可能性がある


長期の療養ということであれば健康保険の対象となる老人ホームですが

負担の少ない「特養」は都市部では長期の順番待ち


いずれにしても今回の検査入院の結果で「確定診断」を受けてから

老健施設との相談と言うことに

母の生活をどうするかといった大事な判断を丸投げしている兄夫婦への怒りも感じながら

病室に戻るとすっかり病人の顔になった母

続けての眼科検査から母が帰ってきたのは夕刻


夜の渋滞のなかウチもくたくたになって帰宅

客観的状況を相変わらずガラケーの兄嫁にショートメール

木曜日に「お見舞い」に行かせてもらいますの返事

その後の兄からの電話に

「客」じゃないんだよ!!



この週末

あわよくばと準備してきた北陸・長野攻め

とてもとてもの状況に

まあ・・・

もう少し涼しくなってからの方が・・・

走って、楽しくないと

デスものねぇ~