6月4日(日)
いつもどおり5時には目を覚まし、朝風呂の用意をして部屋を抜け出す。
大浴場は6時からというので、浜辺を散策してみる。
このホテル、日本三大松原のひとつである、虹ノ松原の端っこにある。
ホテルの隣から始まる松原が延長5km続いている。

(ちなみに残りの二つは「美保の松原」「天橋立」だそうだ)
朝食後、バスでまずは名護屋城址へ。

ここには博物館もあり、これがなんと入場無料!

博物館は基本的に入場料は無料と決まっているようであり、
全国の博物館の見本となるような施策である。
(佐賀県は原発の交付金で潤っているためだという悪口も聞こえてきた。)
博物館は無料だったが、城址は清掃協力金という名目で100円の負担。
秀吉の朝鮮出兵のときのベースキャンプとして築かれた城であり、
この城のまわりに全国の大名(武将)の陣が集まっており、戦国時代の
兵力がこの狭い地域に、ほぼ全部集まっていたことになる。

天気がよければ壱岐対馬も見えるということだが、あいにくの曇り空で、
遠くの島影は見えようもない。
呼子に戻り、朝市の散策。

ウニの身を生食したり、見本をつまんだり、それ以上にみなよく買うわ、買うわ!
少し早めの昼食は、呼子といえば、イカ。イカといえばイカ刺し。

最後は有田に回る。連休の有田陶器市の話を聴きながら、博物館を訪ね

(ここも入場料無料)、卸センターで有田焼の物色をし、ツアーは博多に戻る。
博多駅前で5時半頃に解散。2年後の再会を約束して分かれる。
いつもどおり5時には目を覚まし、朝風呂の用意をして部屋を抜け出す。
大浴場は6時からというので、浜辺を散策してみる。
このホテル、日本三大松原のひとつである、虹ノ松原の端っこにある。
ホテルの隣から始まる松原が延長5km続いている。

(ちなみに残りの二つは「美保の松原」「天橋立」だそうだ)
朝食後、バスでまずは名護屋城址へ。

ここには博物館もあり、これがなんと入場無料!

博物館は基本的に入場料は無料と決まっているようであり、
全国の博物館の見本となるような施策である。
(佐賀県は原発の交付金で潤っているためだという悪口も聞こえてきた。)
博物館は無料だったが、城址は清掃協力金という名目で100円の負担。
秀吉の朝鮮出兵のときのベースキャンプとして築かれた城であり、
この城のまわりに全国の大名(武将)の陣が集まっており、戦国時代の
兵力がこの狭い地域に、ほぼ全部集まっていたことになる。

天気がよければ壱岐対馬も見えるということだが、あいにくの曇り空で、
遠くの島影は見えようもない。
呼子に戻り、朝市の散策。

ウニの身を生食したり、見本をつまんだり、それ以上にみなよく買うわ、買うわ!
少し早めの昼食は、呼子といえば、イカ。イカといえばイカ刺し。

最後は有田に回る。連休の有田陶器市の話を聴きながら、博物館を訪ね

(ここも入場料無料)、卸センターで有田焼の物色をし、ツアーは博多に戻る。
博多駅前で5時半頃に解散。2年後の再会を約束して分かれる。