メモ帳

各種メモ代わり

秋分の日

2009-09-23 23:00:50 | Weblog
9月23日(水・秋分の日)のち小雨のち

仕事日、9時集合で、8時前に家を出たら、道路はガラ空き。
8時少し過ぎについてしまった。

天気が悪いので客の出足も悪い?
結局150名ほどの入り。

説明会の後の相談会も1時間ほどでけりが付き、
後片付けも要領良くなり、1時過ぎには解散。

研究室に寄って、朝のTVの録画を見てから帰路へ。
途中、駐車場探し。
めぼしいものをマークし、明日にでも電話で聞いてみよう。

夜、連れ合いに付き合って散歩。
立ち上がった時の背骨のおさまり方が悪かったようで、
散歩中、背骨が痛い。こんな時は、も一度寝ころんで、
背骨を入れなおすといいのだが、道路ではそれもできず、
脂汗気味に戻ってシップする。

今日の万歩計:8293歩

北アルプス・雲上のアドベンチャー

2009-09-23 15:43:50 | 山・旅行
秋分の日の朝、NHK総合で放送された「北アルプス・雲上のアドベンチャー」
の録画を仕事の終わった午後に見た。

mが1週間ほど前に言っていた番組である。
立山から槍まで二十数日間かけての縦走の記録と聞いて、
何で?そんなに時間がかかるの?と思っていたら、
槍穂のキレットどころか、ジャンダルムまでというコースだった。

キレットは素人には難しいところだが、まだ素人でも行けるところ、
それに対して、奥穂からジャンダルムへの稜線は素人は入り込むなと
言われていた所で、あそこだけは計画を立てようと考えたことさえなかった。

そこを、田部井さんとともに、さらにプロのガイドを雇って、
素人のアナウンサーを行かせてしまうなんて、NHKにしては
思い切った企画を立てたもんですね。
もっともキレット前の南岳からガイドが入っていたので、キレットの通過で
様子を見たのかも知れませんが。

昔は日本の山でガイドを雇うなんてことは考えられなかったが、
(そもそもプロのガイドなんて居なかった)
ガイドを頼めば、もっと別のところにも行けそうですね。

でも、奥穂・ジャンダルムは私には無理そうだ。
TVで見てるだけでも身がすくみそうだった。

それにしてもカメラマンはすごいですね。
カメラを担いで、映しながら?あのコースをやってるんですよね。

槍までは39年前に一人で歩いたのとほぼ同じコースだったので、
懐かしい場面が多かった。
雲の平から黒部源流って一番思い出しますね。

この番組、梅雨明けの遅れで雨の中を歩く場面が多かったが、
雨でも歩くのが普通だと思われる(思わせる)のはどうでしょう。

雨具が良くなりすぎて(ゴアテックス)、雨の中でも平気で歩くように
なっているが、これは悪い傾向だと思っています。
7月の大雪山での大量遭難も、もとをただせば雨風の中を無謀に出発したのが
原因でしょう。

雨のときには沈殿するのがベストでしょう。特に素人には。
番組の中では台風のときだけ、沈殿する場面が出てきたが、
それ以外のときにはどうしてたのでしょう?

日程と天気・沈殿の関係がよくわからなかった。