なが～い一日

2月25日(水)
願いかなわず、雨の朝となった。
今日は長い一日になりそうだ。

7時前に家を出て、眼鏡を取りに研究室に寄るも、
眼鏡なし。私のメガネはどこに行ったのだろう。

とりあえず予備のメガネを持って業務部へ向かおうとしたものの、
すでに東西道路は混み始めている。
このとき嫌な予感がした。

本部に集合。朝の搬出が終わり、周りを視察。
南北道路は渋滞ぎみ。
タクシーの運転手に聞くと、「非常～に時間がかかった」
バスの運転手に聞くと40分ほととこと。

臨時バスは先の取り決めにより国道で下しているようだ。
南からの歩き組が多い。

本部に戻り、協議。
30分繰り下げを決定。

全会場、控え室等へ手分けして連絡。

小走りの人へ30分繰り下げを伝えるとほっとした顔に、
それでも急いで会場へ向かっている。

繰り下げた時間割の作成。配布。

時間を間違えずに進行するのを神に祈る。

一コマ目、特に問題なく進行し、ホットしながら弁当を広げる。

繰り下げたことや、朝の渋滞に対してのクレームも入る。

２コマ目、無難に始まったかと思いきや、
質問が入り始める、そんな質問には答えられないものから、
本部要員からの疑義もあり、委員長のもとへ。
そこにもあちこちの会場から質問が入ってくる。

いずれも大過なし。

と、終わりかけになり爆弾が落ちる。
残り時間との関係で修復をあきらめ、対策を練る。
広報担当にも来てもらい、１時間半ほどで、方針決定、公表へ。

どっと疲れが出る。

最後の一コマは大過なく終了。

19時20分、全日程終了。
20時前チェック終了、解散の指示が出る。

ふー、疲れた！