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連休最終日は温泉

2010-05-05 20:08:11 | Weblog
5月5日(水)
今日もいい天気だ。今年のGWは天候に恵まれましたね。

最後は温泉へ。
で、今日のドライブの軌跡です。


家を出たのが10時45分頃。遅かったせいか、高速にはほとんど混雑は
ありませんでした。

蒜山ICを降りて目を道の駅にやると駐車場はすさまじい車の数。
それを横目に、ICの四つ角を直進し、角のコンビニ?弁当や?で
弁当を買って、裏通りの「道の駅 蒜山高原」(サイクルセンターのある所)へ。
道の駅 蒜山高原 http://www.hiruzen-hills.co.jp/michinoeki.html

駐車場は一杯だったが空き地に無事車を止めることができたので、
道の駅の向かい側の林の中(あとで調べると、自然牧場公園という
名称がついていた)の日陰に、シートを広げ、弁当を食し、
昼寝もちょっと。
自然牧場公園 http://www.mapple.net/spots/G03300064102.htm

メイン通りは遊園地もあって、混雑しているのではと思ったが、
この裏通りは連休とは思えない、普段の日曜日と同じくらいか、
それより少なめの人出で、のんびりできた。

さて、温泉へ。
蒜山高原西端に「蒜山やつか温泉 快湯館」もあるが、
さすがにそこの駐車場には車がたくさん停まっていた。
それでというわけではなく、そこはパスし、国道を湯原温泉へ。

一人だったら無料露天の「砂湯」で良いのだが、連れ合いがいるので、
旅館街を通り過ぎ、湯原ICの前にある下湯原温泉「ひまわり館」へ。
http://www.gatt.co.jp/himawari/index.html
ここはあまり混雑することが無いので、気にいっている。
今日も先客は3名ほどだった。
連休中伸ばしていた髭を剃り、仕事モードへ切れ変え中。

さて帰路は?
湯原ICの前の表示板に「湯原IC-久世IC間 渋滞3km」の表示が、
これを見て、湯原ICを通り過ぎ、国道を勝山方面に下ることに。

勝山を通り過ぎると、
  「久世IC(米子道) 6km」
  「落合IC(中国道) 8km」
の標識が出てくる。これを見ると、休日1000円で一定額だとしても
(あとで違うことが分かりますが)落合に行ってしまう。
久世・落合間はどう考えても2km以上(10km程度)ありそう。

渋滞を心配したが、特別の標識も無かったので安心して落合ICから
高速に乗る。

北房JCTで中国道から岡山道に乗り換えた途端、道脇の制限速度が
50km表示に! 何事? と思う間もなく、渋滞の最後尾へ。

あわててハザードをつけてブレーキ。前の車はハザードも付けずに
停まっている。何の危険も感じてないんでしょうか?

後ろの車も無事停まってくれたようでひと安心。
これだったら地道を帰った方が良かったかと悔やんでも後の祭り。

走行車線・追い越し車線の2車線が有漢トンネルの片側1車線に
なるところでの渋滞だった。1車線になることが分かっているのに、
追い越し車線を最後の最後まで行って割り込もうという連中には
怒りを覚えますね。絶対入れてやらないことにしている。
負けることが多いですがね。今日は負けなかった!

どこまで渋滞しているかわからないし、渋滞情報がそれ以前に
表示されていないのも問題ですね。速度制限50km表示に
なっているということは渋滞情報はつかんでいるはずなのに。

有漢トンネルの手前で1車線になり、割り込みが亡くなると
車は走り始め、有漢トンネルを抜ける頃にはいつもの70km
制限では問題なく走れるようになっていた。

その後も、渋滞はなく岡山JCTで山陽道へ。
岡山ICの出口渋滞もなく5時過ぎ岡山ICを降りることができた。
高速料金:850円
あれぇ、落合ICからだと定額の1000円には届かず、5割引が
適用されたらしい。ということは久世ICからと落合ICからだと
料金が違ったんですね。

今日のGPSの軌跡
北の所で8の字になっているが、北西端あたりが蒜山IC、
上の○と下の○の結節点辺りが湯原温泉、湯原IC付近、
下の○が閉じるところが落合IC
ということになる。

深山公園(みやまこうえん)散策

2010-05-04 15:33:22 | 山・旅行
5月4日(火・みどりの日)

今日もいい天気だ!
街歩きでもと連れ合いに提案したら、ここにでも行ってみよう
ということになり、昨日に引き続き、バッグを担いで散策。

深山公園も最近は30号線近くに道の駅やら、何とかガーデンやら
できて、無精の人は手前だけで済ませてしまうようだ。
奥の公園の部分に駐車できるか心配したが、奥の方が空いていた。

駐車場に車を止めて、歩きだすと、すぐに登りの案内が。
頂上まで700m!
昨日は頂上まで900mに2時間弱かかっているので・・・

まあ、ここは何回から来ているので、700mと聞いても心配は
ありませんがね。

久しぶりに丘の上まで。瀬戸内海がきれいに見えます。
頂上で道の駅で買ってきた弁当を広げ、休憩。

降りてきて、公園入り口地下の東屋(きれいに清掃されていた)で、
コーヒータイム。しばし昼寝。

それくらい人が来ない。良い風が吹いていた。

ぐるっと一周、休まずに回れば、小1時間程度でしょうか?



同 俯瞰図(高低差がイメージしやすいかな?)

少し道の東側(右側)に赤線がズレていますね。

六甲山 高取山、菊水山

2010-05-03 23:59:00 | 山・旅行
5月3日(月・憲法記念日)

同行:Kさん
天候:快晴、少し暑いようなほどよい気温

08:41 妙法寺駅(神戸市営地下鉄)着
10:32 高取神社発
11:00 鷹取橋東詰交差点
11:12 西丸山町3バス停通過
11:17 細川商店前通過
途中、神電トンネル前で休憩
11:41 鵯越駅前(神戸電鉄)
11:45 昼食(鵯越駅横公園)
12:10   同発
12:25 鈴蘭台下水処理場前
12:39 旧・菊水山駅(神戸電鉄)
12:48 山道へ
12:55 菊水山 休憩場(あと900mの標識)これより本格的な急登
13:15   同発
14:35 菊水山着
14:55   同発
15:30 神戸電鉄鈴蘭台車庫前(山道から一般道へ)
15:42 鈴蘭台駅(神戸電鉄)

GPSの軌跡(クリックすると拡大、全体図を除き、部分図を拡大すると同じ縮尺の図になる予定です。なお、鳥瞰図は別縮尺です。)

全体 右下は先月の碇山、市章山の軌跡

 同鳥瞰図(北西方向より)

一年前の5月2日に須磨アルプスをやったが、その時は須磨からの一日コース
  旗振山、鉄拐山に登り、高倉台団地に降り、
  栂尾(とがの)山から横尾山を経て、須磨アルプス。
  横尾団地へ下りて、高取山

を横尾団地でエスケープして、高取山をさぼっていたので、
今日は妙法寺駅からその高取山を目指して出発!

 高取山
 同鳥瞰図
妙法寺駅の団地を通り過ぎて、全山縦走路に戻り、高取山までは
普通の登りだった。これくらいだったら、昨年須磨アルプスの後に
やれたかもしれない、という感じだった。そう思うのも、
朝一の体力のあるときだからであろう。
山頂には二つの神社。三角点は手前の荒熊神社の境内?に、
山頂は高取神社の境内にあった。

 鵯越駅まで
高取山を下ると一旦街中を通り過ぎることになる。
長者町、丸山町、源平町あたりを通り過ぎて鵯越駅に出る。
街歩きとは言え、これが結構の坂である。
このあたりに住んでいる人は毎日山登りをしているようなものだ。
都会の人ほどよく歩く! 都会の人ほど足腰が強い!
この坂を毎日上り下りしていたら、いやでも足腰が強くなりそうだ。
やまやにとっては面白くない街歩きと、坂とにKさんが根をあげて
階段でしばし小休憩。

鵯越駅、踏切を渡ろうとして、踏みとどまる。縦走路は踏切手前を
右に曲がり、線路に沿って下るとやっと街歩きを卒業である。
すぐにあった講演でで早めの昼食にした。


 菊水山まで

 同鳥瞰図

最初の予定では菊水山から鍋蓋山を経由して布引の滝、新神戸
(全体図の先月の軌跡の一番東側)の降りるつもりであった。
ただ、鵯越駅から新神戸まで標準タイムで4時間ほど。
我々二人のタイムだとその倍近い時間が必要ということは8時間ほど、
で、多分そのコースは無理だろうと思っていた。
鵯越駅横の公園で昼食を取ったのが12時前後で、この時点でほぼ
最初の計画の新神戸への下りはないだろうと思っていた。



鵯越駅から軽くひと山越すと、車が通れる少し広めの道が
徐々に高度を稼ぎながら石井ダムまで続く。

石井ダムの先でやっと山道になる。
数分行くと、少し平らな所に畑があり、花も育てているし、
ベンチも置いてあり、「菊水山休憩場」の看板も。
さらにその先には「あと900m」の標識も。
休憩し、英気を養って残り900mに備えることにする。

この900mが階段がたくさんある急な登りだった。
ついに頂上直前でコーヒータイムの大休止へ。

この鳥瞰図を見ると、残りはほんの少しだったようですね。

菊水山到着が14時半ではこの後標準タイムで3時間、倍して6時間は
到底無理な時間である。菊水山の登りのときには鵯越駅に引き返そうと
思っていたが、あの急坂は下るにしてもシンドすぎる。

ということで下りは楽な鈴蘭台へのエスケープルートを取ることにした。

 菊水山から鈴蘭台
菊水山山頂から北北西方面に直線が伸びているが、この間GPSの
データが取れてなかったためであり、直線状の道があったわけではない。

 同鳥瞰図(北側より)
鳥瞰図下側は神電の車庫が広がっている。

鈴蘭台への道としては、菊水山頂上の電波塔の保守用に車道も付いているが、
一般車は入れないように下でブロックされていた。この車道を使って、
乳母車を押してやってきていたファミリーも2家族ほど見かけた。

歩行用にはこの車道と2-3回クロスするが、林間の渓谷沿いの道があり、
歩きやすい気持ちいい道だった。水量は少なかったが、雨が降った時は
車道に逃げた方がよさそうだ。

この渓谷の水は北側(鈴蘭台方面)に流れていたが、この流れはその後
どうなるんでしょうね? 里に出たところで南転し、赤い軌跡の西側にある
ダム湖に流れ込んでるのでしょうか?

菊水山(同行のKさん作)


八丈島放浪記

2010-05-02 17:16:21 | 山・旅行
4月30日(金)

朝2便で、岡山をたち、羽田経由、八丈島へ。

富士山が綺麗に見えていた。
普段は通路がわしかとらないので、富士山の写真も撮れないが
連れ合いと一緒のときは窓際をとっている。


今回の八丈島の目的は、後楽園のボランティアガイドを始めた
(2年の任期があるので、もう終わりですが)連れ合いが、
岡山城の城主宇喜多秀家にいたく興味を持ち、その足跡をたどる
ものであった。豊臣秀吉の5大老の一人であった秀家は関ヶ原の
戦いで西軍につき、敗れた後、うにゃうにゃあった後、
八丈島に遠島にあい、八十数歳で没するまで、50年ほど島で生活している。
その子孫の宇喜多家が赦免されて島を出ることを許されるのは
明治政府になってからというので300年近く島に幽閉されていた
ことになる。八丈島の流人の第一号だそうだ。

まずはその墓を求めて。
町の中心部近くの墓地の一角にその墓は会った。
さすがに元城主。島の人々のお墓より広い墓地だった。




八丈島はへごシダの北限だそうだ。
それを見るエコツアーへ。
集合場所は左側の北に延びている軌跡の折れ曲がるあたり。
先端は東京電力の地熱発電所。時間があったので見学。
八丈島は三原山(東山)と八丈富士(西山)の二つの火山の
噴火で二つの島がくっついてできた島。ということで
1000mほど掘るとマグマ溜りがあるそうで、その地熱を利用した
発電だそうだ。地熱発電所というと九州の久住の筋湯温泉の
近くで九電がやっていたが、音がうるさいというイメージを持っていたが、
ここのは静かだった。
風力発電用のプロペラも一機あった。
15時前に集合場所に戻ると、前のバスで来ていた20名ほどの団体が
車数台で戻ってきていた。
15時からの次のツアーは我々二人だけだった。
おんぼろの車に乗せられて、右側の北に延びている軌跡の輪の付け根まで。
そこから照葉樹林帯の中を歩いてへごシダの件がつツアーの始まり。
約90分ほど。参加費一人1000円。



5月1日(土)のち
夜中に目を覚ました時には雨が降っていた。どうなる事かと思ったが、
5時過ぎに目を覚ました時には止んでいた。

まずは八丈富士の中腹にある「ふれあい牧場」まで上がり、島の俯瞰を。
そこから植物園までの軌跡です。



空港南側にある植物園で、バードウォッティング(BW)
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/sizen/kouen/sisetsu/hatijyou/hatijyou.htm
ビジターセンター(VC)に寄ると、今日の午前のイベントにBWとあり、
定員15名に二人で申し込む。参加費無料
8×30の双眼鏡も全員に貸してくれて、天然記念物?のアカコッコ
を求めて園内を探索。
最初に双眼鏡の使い方の説明を受け、出発。
残念ながらアカコッコは見れなかったが、メジロは見ることができた。
バードウォッチングは初めての経験だったが、VCの人の分かりやすい
説明で堪能できた。
あとで、同じようなツアーが民間でもやっているのを知ったが、
それは参加費3000円だった。


左上斜めの直線は帰りの飛行機の離陸時の滑走路上の軌跡です。

昼食後、今日のお風呂は「ふれあいの湯」



この記録を見るまで、島の環状道路から海岸近くのふれあいの湯まで
同じ道を往復したつもりだったが、行きと帰りで別の道を通っている
ことがわかった。

拡大図


右上に往復しているのは「恨みの滝」でなくて「裏見の滝」まで
片道10分ほど。滝裏から落ちる水を眺められる道が着いている。

ハウスキーピング

2010-05-02 16:00:00 | Weblog
5月2日(日)

以前、リビングに置いていたTVボード。横位置のものですが、
それが私の部屋に払い下げになり、2階にやってきた。
(正確には押しつけられた。)

ということで、これまでの小さなTV置き用の棚が結構大きな
TVボードに入れ替わり、それに伴い、部屋の中掃除。
私の部屋のTVは17インチの液晶TVですが、完全にアナログだけ。

液晶という意味では新しいのですが、地デジのない液晶TVのために
こんな大きなTVボードは不用なんですがね。下の引き出し等に
小物を整理しろとのご命令。

そんなかんなで午前が終わる。

連れ合は昼からボランティアガイドへ。
こんな天気がいい日に、家の整理でもなかろうというもの。

で、鬼の見張りがいなくなったことをいいことに、ふらふら
研究室へ。

たまっていたメールの整理、GPSデータの整理。軌跡のアップ。

天気がいいのに部屋の中でこんなことをしてても良いのでしょうか?

連れ合いはガイドが終わった後、どこぞの2割引セールに行き、
夕方遅く戻ってきた。私が一日部屋の整理をしていたと思っている。
そうでないことは黙っておこう!

GW 家庭サービス

2010-05-02 06:59:46 | Weblog
4月30日(金) 年休を取り、1泊で家庭サービスに行ってきました。
講義期間中に遊びで休暇を取ったのは初めてのような気がします。
講義のない日(金ゼミはさぼりました、すみません)だったもので。

そもそも30日は講義のない日だったのを、今年から講義のある日に
変更してもらった関係者の一人だったのに、本人は休んでしまって
申し訳なさ一杯で、小さな心臓はピクピク波打ってました。

ただ、年取って物忘れ症状が進んでおり、出かけてしまったら、
そんなことすっかり忘れていました。

どこかに行こうと言い出したのが2週間ほど前で、足・宿が
空いていたのがここしか無かったという外的条件で金・土という
日程になった。おかげで?ツアー料金も数千円ほど安かった。

ということで、昨夜9時ころ岡山に戻ってきました。
旅行記は後ほどアップします。

今日は5月2日(日)、今日も良い天気です。
連れ合いはボランティアに出かけるので、
一人でどこかにふらふら出かけることでしょう。