Impossible is nothing ~攻めあるのみ

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語りつくせぬ青春の日々

2019-07-15 22:17:10 | 日記
今日、珍しく部屋を片付けていた。
昔色んな手紙を入れていた缶が出てきた。

手紙といえば、真っ先に思い浮かぶのはラブレターかもしれない
が、そんな類のものは1つとして入っていない。

自分が10年前にふるさとから京都へ出てきて、地元の友達とやり取りをしたものが多い。
あとは親から送られてきたものとか。
卒業の時に後輩がくれた、ワードの日本語訳付きの手紙なんかもあった。(これはネタとしても思い出としても深い)

そんな中一番多かったのは、高校時代の相棒とも言えるやつからの手紙。
今見ても、はっとさせられるんだけど、内容はすげー青臭い。お金=幸せなのか、とか、自分たちの進んでいく道とか。
ガラケーだが携帯はあったんだけど、ひたすら手紙でやりあってた。
休みにあう約束だけメールにしよう、みたいな文があってウケた。

そんな相棒に2年ぶりかな、メールしてみた。
てか、メールアドレス変わってて届かなくて、えっ!?ってなったけど、なんのショートメールでなんとか連絡取れた。
返信もすぐきたが、手紙の方がいいから住所教えろだってよ。相変わらず。

この距離感は、あの頃をそれなりの時間共に闘ったってことなんだろな。
もめもしたし、認め合いもした、とにかく目の前で起こることに必死で手を打つしか出来なかったけど、
あの頃があったから、今の自分があるんだろうね。

来月は帰省するつもりだし、久々!な人にも会う時間がもてたらいいな。
てか、ひとまず手紙を書かねばならねぇのかな。そういう時間も日常でもてたらいいんだろうね。

なんか今日の内容的に写真はなしかな。
都合よく地元の写真があれば、と思ったがなかった。。珍しいけど今日は無し!




コメント
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