Impossible is nothing ~攻めあるのみ

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【海外遠征】2018年ワルシャワ 最新!撮影スポット

2018-10-22 20:43:36 | 海外の空港
結構間があいてしまったが、ワルシャワショパン国際空港もちょっと撮影したので紹介しておこう。

ワルシャワ国際空港には、珍しく展望デッキがある。
ガラス張りではあるが、すごく天気が良すぎない限りは、そこそこ撮れる。

場所はターミナルの上なのだが、行き方にちょっと癖がある。
まず鉄道駅に向かってほしい。券売機が2~3台(しかない)ある付近から地上階に上がる。
地上付近のターミナル入り口付近に、Observation Deck(だったと思う)という表記があるところへ入れば、エレベーターがある。

恐らく、ターミナルの1階からもアクセス出来ると思うが、一度外に出ないと、デッキへ繋がるエレベータの入り口に行きつけなかった、はず。

デッキのフロアに着くと、申し訳程度のカフェとショップ。
そして、エプロン側にガラス張りのデッキが広がる。



こんな感じ。
結構ガラス張りエリアが広いので、大体のSPOTの機体は押さえられる。
さらに、空港がコンパクトなのでRWYも300ミリをフルで使うことなく、押さえられるだろう。


Emirates B777-300ER/A6-END

最大機種はエミレーツのトリプル。

平行TWYを走るこんな機材も。。

British Airways A320NEO/G-TTNA

なぜかスピードバードのワルシャワ便はNEO。

当然地元勢もしっかり撮れる。


LOT B787-9/SP-LSC


LOT B787-8/SP-LRB

LOTのB787は正午前後にそこそこまとまっていたので、そのタイミングがオススメ。

今回は、展望デッキと出発ゲートエリアでのみ撮影。
どちらもガラス越しながら、良い感じで撮れた。規模は小さいとはいうものの、日中であればコンスタントにトラフィックはある。
西欧とはちょっと違った顔ぶれに、血が騒ぐのは間違いなし!?
(※到着エリアは撮れないので注意)

外周にもいいSPOTがあるらしく、ワルシャワスポッティングも熱いぞ!!
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【海外遠征】2018年ロンドン@ガトウィック 最新!撮影スポットへの行き方編

2018-10-06 10:32:41 | 海外の空港
つい2週間前、ロンドンにいたのに今は日本。
心に微妙にぽっかり穴があいたような今日この頃。

去年も行ったガトウィックとヒースローで今年も撮りました。
色々状況が変わって、長時間というわけにも行きませんでしたが、撮りたい機体は撮れたぜ。

まずはガトウィックをご紹介。去年と同じ所(26アプローチ)で撮ったわけですが、
なんと、去年通った経路が使えず、あたふたしてしまいました。
(そのせいでキャセイのA350を逃しました。悔しい!!)

今日は、写真の前に最新ガトウィック情報を!
場所自体の紹介は、去年の記事をぜひもう一度チェックしてみてください。
https://blog.goo.ne.jp/ta-403a/e/fdc5cef49dd0f4b7200ddf3c0582c0c3

去年は、トイレの奥のドアから階段を下りて外へ行く、という経路を紹介していますが、
この階段へ出る扉、IDパスがないと開かない仕様になっていました。
あたふたしましたが、「Concorde House」に行く人はいるわけで、まさか通路がないなんてことはねぇだろうと思って周囲をあたふた。

きちんとあります。
エレベーターです。
ちゃんと言葉じゃなくて、きちんと見える形で経路を紹介します!

まずはフロアマップを。


電車で来ても、バスで来ても、まず向かうのは南ターミナルです。
北ターミナルには南ターミナル側の入り口から小さな電車で移動する必要があるので、迷うことはないでしょう。
南ターミナルに入れば、この地図(黒線)に沿って向かいます。
D・Eのチェックインカウンターを奥の方へ進みます。



奥の方へ進むとこんな景色。

さらにまっすぐ壁付近まで行きつくと、「Concorde House」→と書かれた看板があるので、その表示に沿って行くと、


エレベーターの入り口です。
エレベーターでも階段でも下に降りて、外に出られます。

1階はターミナルの軒下みたいな場所です。
右手側が出口というか、外になっており明るいので、その方向へ向かうと、
去年は使えていた階段で下りた時と同じ場所に行きつきます。
あとは真っすぐアプローチする飛行機に向かって走るだけ。

一瞬ビビりました。
海外は情報が少ない分、臨機応変に機転を利かす必要がありそうです。
でも、これ初めていって出くわしたら、撮影できたかどうかも自信ありません・・・
ガトウィックへ行かれる方は参考にしてみてください!

※去年の今年でこのような状況なので、この先も信頼に値するかは保証できません。
 本ブログも含め、ネットの情報は十分熟読の上、各自の判断で使ってくださいね。



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