【2024春突然の渡欧⑦】フランクフルト・アム・マイン国際空港撮影記 その②

前回は到着した機内からの写真だったが、

今回は展望ホールからの撮影記録だ。

【2024春突然の渡欧⑥】フランクフルト・アム・マイン国際空港撮影記 その① - Impossible is nothing ～攻めあるのみ

今回の撮影ポイントはターミナル2にあるビジターテラス。

所謂展望デッキだ。

ターミナル2の出発口からエスカレーターで上へ。

マクドナルドやカフェのあるフロアで、入り口もしっかりある。

迷うことはないだろう。

こんな感じで広がっていて、フェンスには撮影用穴がある。

結構撮影者もいるので、譲り合っての使用だ。

ターミナル2はルフトハンザ、スターアライアンス以外が主として使用。

とは言え、滑走路運用に応じて目の前にもある程度来る。

あまり欲は出さずに4時間程度撮影してみた。

Lufthansa B747-8/D-ABYO

やはりこの空港はルフトハンザのジャンボ。

ダッシュ400もダッシュ8も元気に飛んでいる。

Lufthansa B747-400/D-ABVX

こんなに旅客型ジャンボが飛んでいるのも、フランクフルトだけだろう。

最後の雄姿を見届けるなら間違いなくここ。

本当にこの趣味やってて、飛行機好きで良かったなー、と思える。

ジャンボの魅力はやっぱすごいよ。

China Southern A350-900/B30FO

チャイナサザンのA350。

なかなか日本には来ないので、こういうところで撮らないと。

背景の小型機たちもまた味わい深い。

Lufthansa B787-9/D-ABPC

日本に来ないといえば、ルフトハンザのB787-9。

まだまだ数はいないけど、FRAベースで活躍中。

Lufthansa A330-300/D-AIKS

そうだそうだ、A330-300もいた。

こいつも日本に来ないんだよね。

ユーロディスカバリーに移管中のようで、数が減っているので、

貴重な1機、しっかりいただく。

MIAT MONGOLIAN Airlines B787-9/EI-MGL

あと変わり種大型機、MIATのB787-9。

こんなところで撮れるとは。

ってな感じで、結構多種多彩なキャリアが乗り入れていて、

便数も多いので、飽きることは無い。

いつも撮るロンドンとは微妙に顔ぶれも違うので、楽しめる。

もっと時間があれば場周回ってみたりするんだけど、

今回はなかなかタイトなスケジュールだったので数時間の撮影で終わり。

ドイツ良かったよなー･･･。

もう1回行ってみたいな。

つづく