2019年創立。
2020年から運航を開始したスターラックス航空。
創業者の経歴と、とにかくセンスに優れたブランドデザイン。
いつか乗りたいと思っていたのだが、ようやく乗れた。
ちょっと疲れたので、11月上旬台北に行ってきた。
Flight:JX821 KIX→TPE Type: A330-900 Reg:B58301
Flight Time/2:45
Block Time/3:07
Flight Time/2:45
Block Time/3:07
チェックインカウンターでアップグレードされて、
人生初の国際線ビジネスクラスの搭乗になった。
窓のない窓際を指定していたらしく、
代えてもらう過程で、そのままビジネスに乗って頂いても良いですか、
と言われた。
良くないわけがなく、お礼を伝えてビジネスに乗った。
関空の指定ラウンジはさくらラウンジ。
ゲートは目の前の30番。いいところから出るね。
機材はもう何度もブログでもあげてきたA330-900。初搭乗。
ドキドキの搭乗。最前列の通路側。
いかつい座席。肩のベルトがちょっとテンション上がる。
ひとまず座席に着くと、ウェルカムドリンクを飲みながら、
早々にCAさんが挨拶に来られて、食事とドリンクの確認。
英語はこれっきしだが、おススメというか、台湾チックな食事はどれ、
などと調子のいい確認をする。
離陸してしばらく揺れが続くも、その後にドリンクと食事のサービス。
スターモヒート。スターラックスのオリジナルカクテル。
そして食事。
ポークとバーベキューソース。サーモンのサラダ。
塩コショウの容器が石みたいでハイセンス。
普通に美味しい。
そしてデザート。
ベルトサインがずっと着いていたので、ホットドリンクのサービスは中止。
シャンパン飲んで、お茶飲んで、ゆっくり過ごす。
前日、泊りで仕事だったので、フルフラットにして少し昼寝。
いやー、ほんと気持ちよく眠れた。
フルフラットおそるべし!
1つミスったのは、タピオカミルクティーを飲み逃したこと。
いや、確かにCAさんがそれっぽいドリンクいっぱいサーブしてたのよ。
ベイリーズアイリッシュクリームかー、と思っていたけど、
あれタピオカミルクティーだわ。
本仕立てのメニューリストに確かにあった。
よく読むべきだ。
そんなこんなで台北に到着。
3時間弱のフライトでは堪能しきれないくらいの、
サービスとプロダクトだったー。
窓際だとこんな感じ。足元広すぎるでしょ。
ともかく良いフライトだった。
今度は自分のお金で乗りたい、と思うくらい良かった。
つづく
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