情報いただきました。
昨日の、韓国の犠牲者第一例に関し、詳細が聨合ニュースに載っています。
google翻訳で今ひとつわからない点もありますが、治療開始が遅れた面があるようです。
- 8月1日~5日タイ旅行
- 8日発熱、9日入院するが正しく診断されず?(google翻訳では”14イルエセオヤ新種フルールフワクジンの判定を受けた”と意味不明)
- この時、保健所では発熱37.7℃で基準以下、呼吸器症状がはっきりしなかった事からN95マスクと石鹸を持たせ帰宅させた。
- 9日~入院中、発熱・呼吸器症状・ジェオンシントン症状(??)にて肺炎の治療受ける。症状悪化を受け10日には総合病院へ転院、ここでも細菌性肺炎の診断にてICUで治療受ける。
- 12日、症状が好転アンジャ(??)原因究明のため検体採取、ここで新型インフルエンザと診断される。タミフル投与開始。
- 15日、肺炎と敗血症のため帰らぬ人に。
要領得ぬ部分はありますが、骨格、8日から発症したけれど診察医に新型インフルエンザを疑ってもらえず細菌性肺炎の治療受けているうちにどんどん悪化、48時間どころか、4日も経った12日になってようやくタミフル開始したら手遅れだった・・・というのが要旨のようです。
ソースは8月16日付聨合ニュース↓
http://www.yonhapnews.co.kr/society/2009/08/15/0706000000AKR20090815044000017.HTML?templat>
신종플루 감염 첫 사망자 발생(3보)