今年も、与板別院(新潟別院)のお取越が6月25日~27日まで行われました。
梅雨の時期の行事でもあるので、毎年「お取越が来ると雨が降る」と言われるほど雨にたたられるのに、今年は記録的な雨不足のせいか全く雨が降らない珍しいお取越でした。
ところで「お取越」ってなに?
と思ったらちゃんと「にいがた観光ナビ」に書いてありました。
「浄土真宗西本願寺院として1871年に建てられた新潟別院で行われる。「お取越」とは浄土真宗の開祖である親鸞聖人の命日にちなみ、聖人の徳を称え恩に報いて法要すること。新潟別院では命日を繰り上げて行っており、毎年与板地域内外から多くの参拝者が訪れる。このお取越に併せて、別院前から街の中央部にかけて約100件余の露店が立ち並び、賑わいをみせる。」
へえー。と言う感じで、いままで考えたこともなかったので知りませんでした。
ブログを書くと勉強になります。
お天気に恵まれたせいもあって、例年になく今年は賑やかだった感じで、別院でお参りしてお賽銭をあげるのに行列ができていて、露天も食べもの屋を中心に大繁盛?景気がよくなってきた?
じゃがいも1個を渦巻き状に切って油で揚げていろんな味をつけた新製品?トルネードポテトが大人気、また鯛焼きなどは買おうと思ったら早々に売り切れ!
タコ焼き屋さんは、何軒もあったのに今年は鯛焼き屋さんは1軒なので一人勝ち。
来年は今度は鯛焼き屋さんが増えたりして。
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