長岡市与板地域のメインストリートに約1.5キロにわたって延びるアーケード商店街を生かして町を活性化しようと昨年11月に住民有志が結成した「夢通り与板ガンギーズ」。
その「夢通り与板ガンギーズ」が25・26日に地元映画館「高島座」で昭和30~40年当時の与板町の様子を撮影した映像の上映会を開催しました。
午後7時からの開演時間ぎりぎりに着いたら200人くらい?の座席はかなりの年配の方々でほぼ満員盛況にびっくり!
内容は、36年1月の豪雪、36年8月の集中豪雨などで、6歳当時のことなのに懐かしさでいっぱい!
集中豪雨の時には、2階から外の通りが川のようになってスイカ、タンスなどいろんな物が流れていくのを喜んで(子供なのでご容赦を)いたのを覚えていて、なんと豚も流れていた記憶もあったが、映像の中に救助される豚が出てきたのには笑ってしまった。
すっかり堪能して外へ出てよく見てみると、約40年ぶりに入場した「高島座」がこんなに小さかったのかと驚き、まさにリアル「ALWAYS三丁目の夕日」でした。
「夢通り与板ガンギーズ」の皆さん、これからもがんばってください!
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