キルト展と三田洞の菩提樹・・・

きょうは、友人から案内状を頂いていたぎふメディアコスモスのみんなのぎゃらりーへ、「キルト物語　2018　～想いをのせて～」のキルト展へ主人と出かけ、素敵なキルトの数々を見てきました。

どうしてこのような細かい仕事が出来るのかと思う程、繊細で色ずかいもシックそれでいて華やかさを感じる作品を目を凝らして見せて頂いてきました。
中でもこの作品は凄いなとの思いで見せてもらいました。

200×250程の大きさの作品でしょうか？一パーツずつ異なる柄のキルとも素晴らしいですが、その周りを埋めている亀甲の形をした小さなパーツ、どれほどの日数を費やしてカットし繋ぎ合わせたのかと思うと、褒める言葉を思いつかないほどでした。
「15の春に」と題されて、製作期間が延びて実際には孫は17才になりましたと記されていました。
お孫さんが中学3年生の時に作りはじめられた作品ですが、今そのお孫さんは高校3年生で完成出来た時には感無量だったと想像します。
これは友人の作品ですが、一緒に展示されているサークルの仲間さんの作品も素晴らしいものばかりでした。

可愛らしいこんな作品もあり、平生では見る事の出来ない目の保養をさせて頂きました。
ここを後にして、次は三田洞弘法まで菩提樹の花は咲いただろうかと見に出かけましたが、少し遅かりし・・・

昨年は6月17日に見に出かけ甘い香りを漂わせた満開の花に出会えたが、矢張りこの花も早く咲き殆んど終わりに近く残念だった。
池に咲くスイレンの花や、泳ぐ鯉の姿を見堪能して帰宅しました。
昨日出かけた関の百年公園の花菖蒲を整理、動画にしてユーチューブへアップしました