ナンプラーではないですよ。
サンプラーですよ。
・・・・
さて、前回、StableDiffusionにおいて
ずっとデフォルト設定で使っていたVAEをちゃんと入れて、鮮やかな画像を出せる様になりました。
しかし、
実は他にもデフォルト設定のままで使っていたものがあったので、
そちらも検証してみたいと思います。
なんでも、モデルには推奨する「Sampler」なるものがある様で、
「anything-v4.0」だと、
「DPM++ 2M Karras」・「DPM++ 2S a Karras」が使用されておりました。
試しに、Black Knighさんで試してみた感じですと、以下の様になりました。
Sampler: Euler a
Sampler: DPM++ 2M Karras
Sampler: DPM++ 2S a Karras
Sampler: DDIM
まあ、正直、そんな変わらないかなという感じですかね。
シード値によっては、ガラリと変わる事もあるみたいですが
とりあえずは、処理速度で決めるくらいでも良いかなと思います。
「Sampler」の詳細は↓こちらで詳しく解説してくれておりました。
https://bookyakuno.com/aiart-sampler/
あとは、
Black Knighさんは、よく顔がフレーム外になってしまう事があるのですが
別の「Sampler」に変えるとレイアウトが変わってご尊顔を拝見できる事もあります。
Sampler: Euler a
Sampler: DPM++ 2S a
ちなみに、「Sampler」とはなんぞやというと、
AIの画像生成は、人間が白い紙に絵を描くのとは逆で
ノイズばかりの絵から、不要なノイズを取り除く事を数回繰り返す事で生成するそうなのですが
このノイズを取り除く事をサンプリングといって、これの方法が「Sampler」だそうです。
(間違っていたら御免なさい)
ステップ数というのがノイズを取り除く処理を何回行ったかという事で、
処理を重ねるほど、ハッキリした画像が生成されていきます。
あと、関係ないですが・・・
「anything-v4.0」のサンプルプロンプトに「:3」があったのですが、
サン?三ってなんだ?「1girl」なので、3なんて全然関係無いよなぁ・・・と思っておりましたが、
どうやら、これ、猫口の顔文字だったみたいです。
試しに、Black Knighさんで試してみると、ちゃんと('ω')の顔になりましたね。
カワイイ!!けど、なんだか解釈違い!!
そんな感じで、どこの誰かも分からないBlack Knighさんの性格が
私の中でどんどん固まってしまって、オリジナルに出会ったらどうなってしまうのか…
期待と不安とが入り混じりますね。
あれ?でも、これ…もしかしたら「;)」みたいな、他の顔文字もいけるのか?
と、試してみたのですが…
どうやら、こちらは苦手みたいですね。
ウィンクが出来ないBlack Knighさんは、解釈一致!!
≫Next
サンプラーですよ。
・・・・
さて、前回、StableDiffusionにおいて
ずっとデフォルト設定で使っていたVAEをちゃんと入れて、鮮やかな画像を出せる様になりました。
しかし、
実は他にもデフォルト設定のままで使っていたものがあったので、
そちらも検証してみたいと思います。
なんでも、モデルには推奨する「Sampler」なるものがある様で、
「anything-v4.0」だと、
「DPM++ 2M Karras」・「DPM++ 2S a Karras」が使用されておりました。
試しに、Black Knighさんで試してみた感じですと、以下の様になりました。
Sampler: Euler a
Sampler: DPM++ 2M Karras
Sampler: DPM++ 2S a Karras
Sampler: DDIM
まあ、正直、そんな変わらないかなという感じですかね。
シード値によっては、ガラリと変わる事もあるみたいですが
とりあえずは、処理速度で決めるくらいでも良いかなと思います。
「Sampler」の詳細は↓こちらで詳しく解説してくれておりました。
https://bookyakuno.com/aiart-sampler/
あとは、
Black Knighさんは、よく顔がフレーム外になってしまう事があるのですが
別の「Sampler」に変えるとレイアウトが変わってご尊顔を拝見できる事もあります。
Sampler: Euler a
Sampler: DPM++ 2S a
ちなみに、「Sampler」とはなんぞやというと、
AIの画像生成は、人間が白い紙に絵を描くのとは逆で
ノイズばかりの絵から、不要なノイズを取り除く事を数回繰り返す事で生成するそうなのですが
このノイズを取り除く事をサンプリングといって、これの方法が「Sampler」だそうです。
(間違っていたら御免なさい)
ステップ数というのがノイズを取り除く処理を何回行ったかという事で、
処理を重ねるほど、ハッキリした画像が生成されていきます。
あと、関係ないですが・・・
「anything-v4.0」のサンプルプロンプトに「:3」があったのですが、
サン?三ってなんだ?「1girl」なので、3なんて全然関係無いよなぁ・・・と思っておりましたが、
どうやら、これ、猫口の顔文字だったみたいです。
試しに、Black Knighさんで試してみると、ちゃんと('ω')の顔になりましたね。
カワイイ!!けど、なんだか解釈違い!!
そんな感じで、どこの誰かも分からないBlack Knighさんの性格が
私の中でどんどん固まってしまって、オリジナルに出会ったらどうなってしまうのか…
期待と不安とが入り混じりますね。
あれ?でも、これ…もしかしたら「;)」みたいな、他の顔文字もいけるのか?
と、試してみたのですが…
どうやら、こちらは苦手みたいですね。
ウィンクが出来ないBlack Knighさんは、解釈一致!!
≫Next
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます