キタリス

探鳥中に顔を出してくれました。赤茶色のリスを初めて見ました、とても可愛いかったでした。

どこからともなく現れて。



耳毛がすごく長いですね。



こちらをのぞき込んで。



何してるんだろう？



ちょっと上に登って。



ふさふさの尻尾長いです。



何かをじっと凝視していました。



■　ラップランド　プチ情報

朝食、コンチネンタルスタイルで。

続ズアオアトリ♂夏羽

北欧では人が鳥をいじめないせいでしょうか、繁殖中でない個体はとてもフレンドリーでした。

なにしてるの？



ここがお気に入りのようで。



見つめてます。



頭羽を逆立たせ。



正面顔、すご！



膨らんでます。



木の実が好きそう。



ポーズしてます。



警戒心なし。



なに？



興味津々。



サービス満点でした。



■　ラップランド　プチ情報

HOTEL IVALO。



ツーリスト用のホテルなので観光客が多かったでした。



ポスト、差し入れ口の蓋がしっかり閉じてました。吹雪など考慮されているようでした。



スケルトンのエレベーター、ちょっとでも枠をはみ出すと途中でも止まってしまうので大変でした。

ズアオアトリ♂夏羽

ついに探鳥最終日となりました。イバロのホテルからちょっと歩いて川のほとりを散策しました。
頭の灰色のアトリ♂が出てきてくれました。ヨーロッパの北部で繁殖し、南部で越冬します。　初見初撮り。
■　ズアオアトリ　　スズメ目アトリ科　　16cm　　Chaffinch

全体に茶褐色で頭が灰色です。



緑に映えます。



正面顔。



好奇心旺盛。



白い翼帯目立ちます。



ちょっと頭羽を逆立たせ。



顔だけ見せて。



うわ、すぐそばに。



白い２本の翼帯、鮮やか。



■　ラップランド　プチ情報

ホテルのタオル掛け：金属管に温水が通っていていつもタオルはポカポカ、すぐ乾くしとても快適でした。



部屋の外には温度計：北極圏ならではですが、窓を開けなくても外気温がわかっていいですね。



HOTEL IVALO 内部は木をふんだんに使っていて心地よかったでした。

マダラヒタキ♂♀

タイガの森で散策していると子育て中のマダラヒタキが顔を見せてくれました。　初見初撮り。
■　マダラヒタキ　　スズメ目ヒタキ科　　13cm　　Pied Flycatcher

黒と白それに嘴の上の白いスポットが目印の♂。



ヨーロッパ全域に生息しています。



暖かくなって虫が飛びだしたのでしょう。



こちらは♀。



忙しそうに。



翼の中程に白線があります。



近くの枝にとまりました。



鳴いて。



繁殖中のようです。



■　ラップランド　プチ情報

タイガ林、針葉樹が適当な間隔で生えています。



イバロのホテルに着きました。夕食です。

キレンジャク

ホテル近くのタイガ林で探鳥、気温は２０℃にも上がり１週間前とは天と地、蚊が多く難儀でした（こちらの蚊はとても大きいです）。
馴染みのキレンジャクにあえました。タイガ林の下にあるコケモモのような実を食べていました。
■　キレンジャク　　　　スズメ目レンジャク　　19.5cm　　Waxwing

飛んできました。



こんな所で繁殖してるんですね。



正面顔。



カキカキ。



タイガ林には髯のような地衣類が多いです。



人間観察？



危険はないかな？



プルプル。



林床にある木の実をつまんで。



食べていました。



■　ラップランド　プチ情報

道で草を食む羊たち。



時々交通妨害します、車を危険と思わないみたい。



５０にスラッシュが４本、これは速度制限５０ｋｍ解除の意味、ドライバーはこれを見るとアクセル全開です。



廃墟。



屋根の上が草原。



小さな空港が。



よく自転車の人を見ました。



教会。



タナ博物館。タナは地名。