自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

カモメいろいろ

2013-12-27 05:01:57 | 太平洋航路探鳥記
カモメが海上にういていたり、飛んでいたり、ウミネコ成鳥以外はむずかしいです。
これで太平洋航路探鳥記をおわります。「森の自然誌」の「野鳥」「探鳥記」に「大洗苫小牧航路探鳥記」として載せましたので、こちらも御覧ください。

ウミネコ成鳥。



ウミネコ第一回冬羽。



オオセグロカモメ第一回冬羽。



オオセグロカモメ第一回冬羽、あれれうOちをしました。



オオセグロカモメ第一回冬羽。

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トウゾクカモメ

2013-12-26 05:30:29 | 太平洋航路探鳥記
トウゾクカモメはカモメ類やミズナギドリ類を襲って、飲み込んだ餌を吐かせて奪う習性があり、この名前がつきました。 初見初撮り。


脇腹の黒斑が明瞭。



淡色型。



盗賊相手を物色中。



暗色型。



遠くでトウゾクカモメがミツユビカモメから餌を盗もうと追いかけはじめました。この盗賊は成功したのでしょうか?















「きゃ~~」とでも鳴いているようです。






2羽とも落下。



ミツユビカモメが先に飛んで。






こんなことするより、自分で餌を探した方が楽なのでは?と思いました。


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コアホウドリ

2013-12-25 05:37:14 | 太平洋航路探鳥記
アホウドリよりは小型ですが習性はにています。目の周囲に黒い陰影があります。 初見初撮り。

大きな鳥が飛んでいました。



腰にうろこ模様がみえるので亜成鳥のようです。



大きな翼です。



やさしい顔です。



翼の下面が暗色の個体です。



目の周りの陰影がすてき。



尾羽と翼が黒く大きいです。



羽ばたかずグライダーのように滑空していました。海に浮いている姿もみたかったでした。


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続アホウドリ

2013-12-24 05:45:03 | 太平洋航路探鳥記
アホウドリの周囲にはミツユビカモメが数羽飛んでいました。アホウドリが見つけてくれる漂流物を期待しているようでした。

なにかとりました。



なになにとミツユビカモメが。アホウドリは翼を閉じているので小さく見えます。



顔を海面にいれてみています。



目みえてます!



何か見つけたか?



イカの漂流物でもあったのでしょうか?



ミツユビカモメもなにかみつけて。



海鳥たちは仲良くお食事。平和な風景です。



漂流物があるようです。



アホウドリ、大きな口で何をたべているのでしょう。



おいかけて。



大きな嘴、かわいいです。


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アホウドリ

2013-12-23 05:35:50 | 太平洋航路探鳥記
小笠原航路の往復では見られませんでしたが、おがさわら丸に展示されている長谷川博氏のアホウドリの写真に見入っていました。この航路でみれて大感激。 初見初撮り。
長谷川博氏の「50羽から5000羽へ アホウドリの完全復活をめざして」を読んでいたので彼の苦労があったからこその出会いに感謝です。

亜成鳥が海に浮かんでいました。



嘴をいれて。



首もいれて。



あがってきました。



大きな魚をくわえて。



どうやって捕ったの?



おいしかったよ



嘴の先は下をむいています。



まだ2,3年生のようです。成鳥まで10年、30年も生きるそうです。



大きな嘴がかわいい。成鳥になると大部分の羽が白で頭部は黄金色に輝くそうです。



イカでしょうか? 頭を突っ込んでいろいろ食べていました。


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