フクロウショー

２０１６年も今日で終わりです、早いですね。どうぞよいお年をお迎えください。

ベンガルワシミミズクが頭のすぐ上を音もなく飛びます。これには感動！

オレンジ色の瞳



羽角がかっこいい



ブレーキをかけて



行くぞ！



精悍な瞳



飛びます～



大きな翼



生きているって美しい



いい顔してます



歩きます



■　掛川花鳥園　プチ情報

行きの東名では山肌から蒸気がでていました。



帰りは正面に雪の富士山がきれいでした。

フクロウ類

ここのフクロウ類はとても充実しています。野生ではなかなか見れないフクロウですからとても楽しみにしています。

カラフトフクロウ



シロフクロウ



モリフクロウ



アメリカオオコノハズク



ファラオワシミミズク



ベンガルワシミミズク



アフリカオオコノハズク



ウサギフクロウ



■　掛川花鳥園　プチ情報

アフリカレンカクが水連池にいました。趾がとても長く水連の葉上を沈まずに移動できます。この池で繁殖したそうです。



趾がすごく大きい



ゆうゆうと



歩きます

ギニアエボシドリ＆リビングストーンエボシドリ

緑色のきれいな鳥で、頭部の羽が烏帽子のように伸びています。さらにリビングストーンエボシドリは烏帽子の羽の先が白いです。
中央アフリカの密林に棲息しているので自然ではなかなか見れないのではと思います。

ギニアエボシドリ、緑と赤が鮮やか



目の周りの２本の白も目立ちます



翼の風切羽は赤く綺麗



一部見えます



リビングストーンエボシドリ



烏帽子の羽の先が白い



なかなか素敵



■　掛川花鳥園　プチ情報

掛川花鳥園バードスタッフ・ブログをこまめに見ていると、雛が産まれたなどの情報が載るようです。
次回はアフリカレンカクの雛が産まれたあとに行ってみたいです。

ハシビロコウ

この鳥さんも見てみたい一種でした。翼をばたつかせて部屋中の埃を巻きあげてました。
アフリカ中部の湿地帯に生息し、足元に魚が来るのを身動きせずにじっと待つ、辛抱強い鳥として有名ですよね。

大きく頑丈な嘴



後頭部に冠羽が



翼をひろげて



大きいです



風切羽の1枚1枚が大きい



最大巾ですね、セーフ？



どうだ！　自慢げ



これが待ちの姿



嘴ははがれたり傷ついたり



顔を拡大、嘴の下に穴がありました



■　掛川花鳥園　プチ情報

空腹でなければ餌とりに熱中することもないようで、結構リラックスして動いていました。

カンムリカラカラ

キューバでちょっとだけ見ただけだったので、じっくり動作が見れてよかったでした。いろいろなことができるのに感心しました。

大きく鋭い嘴



かなり大きいです



頭部に冠羽があります



鋭い足爪



ハヤブサの仲間ですが死肉を食べます



まだですか？



正面顔



低い姿勢から



飛んだ～



綺麗な羽色



鳴いた～



あれれ



こんなに反った



凄い！



全然下半身はぶれません



■　掛川花鳥園　プチ情報

カンムリカラカラは人の股の間を歩く技でした。私としてはただ飛んでくれればいいです、鳥ですから。大きな鳴き声、すてきでした。