アマガエル

雨の後などに葉上で休んでいるアマガエルをよくみます。あしの指先がふくらんでいてとても可愛いのですが、なかなかいい場面を撮らせてくれません。

う～～ん、かわいいね！



葉をちょっと触ったら、飛ばれました。



指のふくらみを撮ってみました。もちろん爪はありません。



のっているものの角度によって体の傾斜をかえます。



正面顔。



逆手でとまる。

体内時計は春

三寒四温とはよくいったもので、きょうは大変寒かったのですが、池ではたくさんのニホンヒキガエルがきれいな声で鳴いていました。
翌日には一匹もおらず、一日限りの命の営みでした。たしか「金沢城のヒキガエル」にもこのような特異日があるとかいてあるのを思い出しました。

冬眠から目覚めると、雄も雌も池に直行するそうです。



相手をみつけたようです。



雌が少ないのか、このペアのもとには何匹も邪魔がはいります。それを上の雄が足蹴りしています。



この池にはたくさんのニホンヒキガエルたちが集結していました。もう春なんですね。

ジャコウアゲハその後Ⅲ

この季節、ニホンアマガエルの小さな子供たちを笹やすすきの葉上で見かけます。

ジャコウアゲハその後Ⅳ

たくさん食べたのか、大きなお腹でした。

ジャコウアゲハその後Ⅴ

ついに逃げられました。