自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

ギンムクドリ

2014-02-11 05:24:22 | 石垣島探鳥記
夕方、新石垣空港に向かう途中、電線に無数のギンムクドリを発見、200羽以上、塒に帰る途中のようでした。

これで石垣島探鳥記をおわります。「森の自然誌」の「野鳥」「探鳥記」に「石垣島探鳥記2」として載せましたので、こちらも御覧いただけたら嬉しいです。

これだけでも34羽、カラムクドリもいました。



左2,3番目は♀、あとは♂です。



ここにはカラムクドリが多いです。



カラムクドリのほうが小柄。



左端から♀♂♂。



左端のみ♀。



真ん中のみ♀、♂の白と灰色、おしゃれ。



雄の胸元の白と灰色がきれいです。



どんどん増えて。



■ 石垣島プチ情報

石垣島のマンホール蓋の図柄。

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コウライキジ

2014-02-10 05:08:03 | 石垣島探鳥記
昨年より多く見かけました。インドクジャクと同様繁殖しているようです。

2羽のコウライキジ♂がお互いに意識しあって。



白い首輪が目立ちます。



突然飛んで。



草むらへ消えました。



別の1羽。



体が大きいのでお米を田んぼで直接食べてしまい、農家の方が困っています。



■ 石垣島プチ情報

サトウキビの穂。



ススキの穂のようにざわざわと。

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続リュウキュウヒヨドリ

2014-02-09 05:04:26 | 石垣島探鳥記
センダンの実にはサポニンが多く含まれているので、人や犬が食べると中毒を起こし摂取量が多いと死に至ると書いてありましたが、リュウキュウヒヨドリは大丈夫なんでしょうね。

大声で鳴いて。



次々とほおばります。



まだこんなにあります。



「いいだろう」と見せて。



こんなことして。



南国の鳥たちは幸せです、食べ物がいっぱいあって。



おいしいよ。



これを。



放り投げて。



■ 石垣島プチ情報

八重山戦争マラリヤ犠牲者慰霊の碑。

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リュウキュウヒヨドリ

2014-02-08 05:54:11 | 石垣島探鳥記
センダンの木でたくさんのリュウキュウヒヨドリが大騒ぎしていたので、ゆっくり撮らせてもらいました。実にとびついたり、ひと飲みしたりと活き活きした姿が楽しかったでした。

ソチオリンピック開幕。今朝窓の外は真っ白でした。雪が1日中降って20cmも積もるそうです。北海道の雪に負けないくらいサラサラです。

「とったよ」



「とったよ」



「ごっくん」



「とったよ」



大きな実だね。



舌が見えてるよ。



大丈夫かな?



でも一気飲み。



リュウキュウヒヨドリは色黒、でも下尾羽はきれいです。



■ 石垣島プチ情報

ミーサー織り、5つと4つの四角で、いつよ、いつまでも、という意味です。やさしい思いが込められた織り物。

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ズグロミゾゴイ若鳥

2014-02-07 05:41:42 | 石垣島探鳥記
今回はそこここでズグロミゾゴイを見ました。特に雨が降ったあとは好物のミミズを求めて草原を歩いていました。

なかなかの迷彩柄。



にらまれました。



腹側の羽は木の幹のよう。



ちょっと冠羽があります。



頭部に成鳥の茶色の羽がでてきています。



■ 石垣島プチ情報

アマサギもたくさん越冬していました。

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