自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

南極探鳥記最終章

2017-10-06 00:00:59 | 南極探鳥記
ブエノスアイレスの国内線の空港、アエロパルケ空港から国際線の空港、エセイサ空港に移動したときの車内からのスナップです。ブエノスアイレスは夏真っ盛りでした。国内線が遅れたために国際線の出発が迫っていたので、エセイサ空港での審査や移動は大変でしたが、全員無事搭乗できました。

「森の自然誌」の「野鳥」の「探鳥記」に南極探鳥記としてまとめましたので、こちらもご覧ください。

タクシー



休日のせいか人が多い



車もたくさん



夏の日を楽しんで



この建物の先は釣り場だそうで



海に突き出た道がありました



青い海に映えて



この先が釣り場



高速道路へ



料金所



植え込みが多いです



鉄道の駅のよう



市街地に入りました



マンション群



車も多い



混んでます



女の子が路上パーフォマンス



オベリスク



何か売ってます



教会



教会の尖塔



あれ、事故かな?



高速出口



いろいろ書いてあります



ゲート多いです




エセイサ空港にて、アルゼンチンの子供たちがかわいかったので撮らせてもらいました。

アルゼンチンの家族



バカンスでしょう



デルタ航空の場合、アトランタでは南米往復はコンコースの移動がないので便利です。
5時半にアトランタに到着、成田行きは11時でした。アトランタ DL295便10:58発、成田空港までは約14時間半のフライトです。隣のアメリカ人は千葉で暮らしているので、日本語できました。
帰りの飛行機では、映画をたくさん見ました。「団地」「餡」「君の名は」など、時間つぶしには丁度よかったでした。
予定より30分早く着いたので、16時のアクセス成田で東京駅へ、ラッシュ前の電車に乗れて長い長い旅を終えました。ほっ。

あと半分



無事着陸しほっとしましたが、まだまだ先があります。荷物をクロネコヤマトに依頼し、アクセス成田に乗るため南ウイングに急ぎました。

やっと成田に



着きました



■ 南極 プチ情報

ペンギンには五種あえました。マゼランペンギン 70cm、マカロニペンギン 71cm、アデリーペンギン 71cm、ヒゲペンギン 74cm、ジェンツーペンギン 85cmです。
それらのうちの三種を大きい順に列挙します。
三種のペンギンの親子の写真を並べました。ジェンツーペンギンの雛は黒白、アデリーペンギンの雛は黒色、ヒゲペンギンの雛は灰色で、それぞれ異なり区別は容易でした。

【ジェンツーペンギン】



雛は黒白



雛は黒白



雛は黒白



【アデリーペンギン】



雛は黒色



雛は黒色



雛は黒色



【ヒゲペンギン】



雛は灰色



雛は灰色



雛は灰色



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ウシュアイアからブエノスアイレスへ

2017-10-05 00:00:45 | 南極探鳥記
やっと飛行機に乗れました。ブエノスアイレスへは、海岸線ぎりぎりの住宅地の真上を飛びましたが、とてもきれいな風景でした。

陸地に海が入り込んで



ブエノスアイレス市街地



住宅地の上を飛んで



フィールドが



住宅地から



市街地に



マンション群が



ゴルフ場?



ヨットハーバー



ヨット気持ち良さそう



眼下にプールが



プール




ブエノスアイレスのアエロパルケ空港に到着、出発が1時間おくれたので、国内線から国際線空港へ急いで移動しなければなりません。

空港到着



国内線なのでのんびり



芝生です



自転車レースがあるらしい



トイレのノブがユニーク



荷物を受け取って



野生動物たち


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ナンベイタゲリ

2017-10-04 00:00:06 | 南極探鳥記
空港の隣地にいるので人慣れしていて可愛かったでした。顔から胸までの黒、印象的でした。

端に張り付いて



だんだん出てきて



顔と腹の黒が印象的



背中の羽きれい



かなり大きいです



目は赤いです



佇んで



鳴きました



お花畑の中で



すまし顔



■ 南極 プチ情報

ウシュアイア空港の建物、木造でとてもいい雰囲気でした。タラップ



アルゼンチン航空の機体



天井が明るいです



立派な骨格



がっちりしてます



強度もありそう



木の温もり感じます

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アカエリシトド山岳亜種

2017-10-03 00:00:24 | 南極探鳥記
空港脇の草地に小鳥がいたので見に行きました。アカエリシトドと幼鳥が種をはんでいました。名前のとおり、赤い襟巻が可愛いですが、ここのは防寒用でしょうかふさふさでした。

幼鳥が種を啄んで



赤い襟の成鳥



寒冷地だから襟ふわふわ



種をはんで



寒そう



襟の羽長い



草にのって



図鑑写真



■ 南極 プチ情報

アカエリシトド山岳亜種の幼鳥、幼鳥の襟はまだ赤くなっていませんでした。



親を待ってます



足寒そう



元気に育ってね

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マゼランカモメ幼鳥とミナミオオセグロカモメ

2017-10-02 00:00:33 | 南極探鳥記
マゼランカモメ幼鳥は頭部と嘴の先と足は黒で地味でした。

地味な幼鳥



警戒心ゼロ



することもなく



空を見上げる



ミナミオオセグロカモメは体が大きく何かを咥えて遊んだり、大きな声を出したりと、目立ってました。
◆ ミナミオオセグロカモメ  チドリ目カモメ科  58cm  Kelp Gull  126S1

木片を銜えて



鳴いてます



周りには仲間はいません



■ 南極 プチ情報

シー・アドベンチャラー号も停泊、船の甲板には喫煙所がありました。喫煙所



ウシュアイア港



中央の丸窓が私の部屋です





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