自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

イワツバメ幼鳥たち2

2024-09-07 00:00:09 | 乗鞍高原探虫記
写真をよく見ると、イワツバメの幼鳥たちは、河原の石や植物片や土を咥えて飛んで行きます。もう巣作りはしないはずなのに、なぜなのでしょうか?

撮影 2024.07.10





































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イワツバメ幼鳥たち1

2024-09-06 00:00:58 | 乗鞍高原探虫記
梓川の河原の水たまりに今年生まれのイワツバメ幼鳥たちが集まって、餌取、飛行訓練などをしていましたので、遊ばせてもらいました。

撮影 2024.07.10


























隣の子の足が気になって



ちょっと引っ張ったら



ああっと



こけてしまった


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ヒメクロオトシブミ♀

2024-09-05 00:00:29 | 乗鞍高原探虫記
ヒメクロオトシブミが揺籃を作っていました。関東地方では5月頃が多いので、随分遅いなあと感じましたが、かなり長い間いるようです。1つ作るのに1時間から2時間かかります。

撮影 2024.07.10


食事中









この揺籃の中に卵を産みました。揺籃は幼虫の餌となります









オトシブミは糸を吐く器官がないので、折りたたむだけなのですが、とても硬くて容易にはほどけません


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キアシナガバチの巣

2024-09-04 00:00:15 | 乗鞍高原探虫記
道をあるいていて、ある家の門の上部にキアシナガバチの巣を発見、どんなことをしているか、観察しました。巣はかなり危険な大きさです。
働きバチがイモムシの肉塊を咥えていて、他の働きバチがそれを貰っていたり、幼虫に給餌していました。幼虫は時期が来ると、自分で六角形の繭を作ります。
ハチは成虫になると、まず内勤で幼虫たちの世話や巣の掃除などをします。次に巣材を運んで巣の造成などをして、成虫の終盤になると危険な外勤、すなわち餌取りをするようです。

撮影 2024.07.09


左上のハチは肉塊をもっています






下からハチが肉塊をもらいにきました



一番下のハチも肉塊をもっています











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アシグロツユムシ幼虫

2024-09-03 00:00:25 | 乗鞍高原探虫記
恐ろしいまでの長い後脚が羨ましいです。

撮影 2024.07.09
















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