自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

朝のハリオアマツバメ

2014-10-09 05:49:35 | 甲信越探鳥記
早朝塒からここに来て給水して高原にでかけて行きました。何回見ても凄かったでした。

これで甲信越探鳥記を終わります。長い間見ていただきありがとうございました。「森の自然誌」「野鳥」「探鳥記」に「甲信越探鳥記1」としてまとめましたので、こちらもご覧ください。

垂直の翼。



かっこいい!



正面。



たくさんで給水。



落下。



浮上。



水滴が。



水滴を落としながら。



飛んでいきます。

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ハリオアマツバメ群舞

2014-10-08 05:42:21 | 甲信越探鳥記
ハリオアマツバメは夕方塒に帰る前にここで水を飲んでいきます。100羽近くが群舞すると迫力満点、直下では羽音がブンブン聞こえました。
ハリオアマツバメは翼が長すぎて地上から飛び出すことができないのだそうで、万が一地上に落ちてしまったら、木に登ってから飛び立つのだそうです。
だからゆっくり地上に降りて水を飲むことができない理由がよくわかりました。

フレームに入れるのが一苦労。



自由気ままに飛んでますから。



かなりボロボロの羽の者も。



風切羽がボロボロ。



これで飛び続けられるの?



心配になります。



一番下だけが普通のツバメでしょうか?



楽しそうに。



うわ、翼が垂直!



デュエット。



翼を自由に操って。

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続ハリオアマツバメの水飲み

2014-10-07 05:36:11 | 甲信越探鳥記
この撮影に必要なのは集中力と体力と撮影テクニック、こんな楽しい被写体があると挑戦しがいがあります。来年も是非挑戦したいです!!
わざわざ飛びながら飲水しなくても、ゆっくりとまって飲んだらいいのに、とお考えの方もいるかもしれませんが、彼らにはそれなりの理由があります。
一度地上に降りてしまうと、高速飛翔するため翼が長すぎて地上にあたって、飛び立つことができないのです。

大口を開けて。



水面に近づきます。



体を落として飲水。



浮上します。



後ろから。



着水。



上昇。



大口を開けて。



水面ギリギリか?



飲水後上昇。



大口を開けて。



更に大口を開けて。



水面ギリギリか?



正面から。



飲水。

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ハリオアマツバメの水飲み

2014-10-06 05:16:32 | 甲信越探鳥記
ハリオアマツバメは水も飛びながら飲みます。この撮影は超難関、2日間がんばりましたが全く歯がたたずに終わりました。

大口を開けて水面すれすれを飛んで。



水を飲みます。



一瞬のできごとで、次のコマはこれでした。秒6コマでは限界か。



ちょっと上昇。



水滴が落ちます。



降下。



大口を開けて。



パシャと音を立てて。



水面を滑空。



降下。



飲水の瞬間。



まるで何事もなかったかのように。

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続ハリオアマツバメ

2014-10-05 05:07:11 | 甲信越探鳥記
生活のほとんどを飛びながらするハリオアマツバメにとっては水を飲むことも、もちろん飛びながらです。

あの羽音が聞こえてきそう。



次列風切羽が極端に小さいです。



ずんぐりとした体にエネルギーを蓄えて。



飛び回ります。



背中は灰白色。



青空に映えます。



背中を写すのも一苦労。

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