自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

イスカとアトリが仲良く飲水

2024-01-04 00:00:20 | イスカ探鳥記
後からアトリもやってきて、仲良く飲水していました。

撮影 2023.11.29











後からアトリもやってきた



 

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大群のイスカがやってきた

2024-01-03 00:00:49 | イスカ探鳥記
大群のイスカが降り立って、仲良く飲水でした。富士山は火山性土壌のため保水力がなく、ここに生息する生き物たちの最大の課題は水です。水があってよかったね。

撮影 2023.11.29













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カシラダカ♀

2024-01-02 00:00:00 | イスカ探鳥記
新年の元旦にこんなに大きな地震を体験したのは、生まれて初めてでした。
能登半島で震度7の大きな地震があり、日本海側にも津波がありました。
輪島では火災で朝市で賑わう一体が消失してしまったとニュースで知りました。輪島は舳倉島に渡る基点だったので、思い出深いところでした。
寒い冬での出来事で本当に心配です。これ以上の災禍が起こらないことを祈りるばかりです。心から哀悼の意をささげます。



次に地上を歩いてカシラダカがやってきました。雌を見るのは久しぶりだったので、嬉しかったでした。

撮影 2023.11.29





下の水を見て



入りたい!



水浴びを始めました






日の光をうけて、水しぶきがきれい、気持ちよさそう


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イスカとマヒワ

2024-01-01 00:00:41 | イスカ探鳥記
明けましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願いいたします。そして世界が平和でありますように。

昨年はイスカの当たり年で、今までまともに撮れなかったイスカを充分楽しめました。ただ成鳥より幼鳥が多かったので、羽根色はやや鮮やかさにかけましたが。
イスカは雄が赤色、雌が黄色で、嘴が交差していて、「イスカのはしの食い違い」という諺があります。これは松笠から種を取り出すのに特化した進化と考えられます。
水場にはまずマヒワが降りたって水を飲むと、安心してちょっと体の大きいイスカも少しづつ集まりました。

撮影 2023.11.29


マヒワ



枝で様子見のイスカ♂



 


嘴をねかせる♂



 

コメント (2)
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