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自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

キョクアジサシ

2020-01-03 00:00:50 | スピッツベルゲン島探鳥記
求愛給餌用の魚を咥えて、飛び回るキョクアジサシ雄と思われる個体、ちょっと遅すぎです。
◆ キョクアジサシ   チドリ目カモメ科  Arctic Tern  35cm  201.2E1

求愛給餌用の魚を咥えて


































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ハジロコチドリ夏羽

2020-01-02 00:00:42 | スピッツベルゲン島探鳥記
7月23日、ロングイヤービーエンの港で下船なので、6時半までに荷物を作り鍵をかけて部屋の外に出しました。荷物は空港まで運んでくれました。12時まで自由行動なので、また海辺で探鳥しました。

砂地を歩きながら、とまって足をブルブルさせ、ゴカイなどを探しているようでした。とてもフレンドリーでいつも遊んでもらいました。
◆ ハジロコチドリ   チドリ目チドリ科  Common Ringed Plover [tundrae]  19cm  139.2E1
















































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夕食のデザートはサプライズ

2020-01-01 00:00:27 | スピッツベルゲン島探鳥記

新年あけましておめでとうございます。
今年が皆さまにとって素晴らしい年となりますよう、祈念いたします。
今年も当ブログをよろしくお願いいたします。



最後の夜のデザートはサプライズ、チョコレートのケーキがこれでもか、とばかり何十種類もありました。





















これをチョコレートフォンデュにして



これだけ食べました




■ スピッツベルゲン島 プチ情報

冒険スタッフ  リキャップのとき、冒険スタッフ全員が紹介されました。日本人唯一の林ユキエさんとは南極でもご一緒。説明もわかりやすかったですし、なによりかっこよかったでした。





さよならカクテル・パーテェ  船長主催の「さよならカクテル・パーテェ」がありました。


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ハイイロヒレアシシギ夏羽♂♀

2019-12-31 00:00:12 | スピッツベルゲン島探鳥記
ハイイロヒレアシシギ夏羽は雄より雌のほが赤くて華やかでした。嘴は細く鋭く黄色で先端が黒です。一妻多夫で雌は産卵するだけで、雄が抱卵、子育てをします。その間、雌は早々と越冬地に向け旅立ちます。
冬羽は灰色、日本へは冬鳥として飛来するため、和名はハイイロですが、英名はやはり Red ですね。
◆ ハイイロヒレアシシギ   チドリ目シギ科  Red Phalarope  22cm  163.1E1


餌を探して



























淡い色合いの雄



派手な色の雌



























左:♀、右:♂



淡い色合いの雄










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ミッドターフクフェレ、ベルストへクルージング

2019-12-30 00:00:57 | スピッツベルゲン島探鳥記
午後、ミッドターフクフェレ、ベルストへクルージング。褶曲した地層に緑の絨毯が美しかったでした。少し南下したので、やや暖かいのでしょう。





























■ スピッツベルゲン島 プチ情報

夏の漁師小屋  現在、夏の漁師小屋として使っているものだそうで、太陽光発電していました。














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