金沢市の『慢性腰痛』専門 整体院 樹〜悩める治療家のあなたへ〜

勤務柔整師が整体院を独立開業。
現在R5年 開業8年目の悩み

自宅で出来る運動指導のポイント

2016-02-18 06:08:47 | 治療
治療家あるある。こんな事ありませんか?



セラピスト「この運動を家でも毎日行ってくださいね(^^)」



患者「はい、分かりました(^_^)」



一週間後。。。



セラピスト「運動は毎日しましたか?(^^)」



患者「えっ、、、あっ、、はい、しました( ゜Д゜)」



絶対してませんよね。。。











どうも(^_^)



最近家で寝転がって読書していると、、、



子供達が私の上に乗っかってきます。。。



けっこうしんどいですが、、、まあ、子供なので許していますが、、



したらば調子に乗って、嫁さんまで乗ってきます(+_+)



「おっ、重い。。。」



「あん?太ったって言いたい訳!?(-_-メ)」



「イヤ、そういう意味じゃ。。。(T_T)」



今日は晩ごはんはあたるのだろうか。。。



心配な男です。。。(T_T)/~~~









さて、今回は臨床の現場でよくある事をお話しして行きたいと思います。



よくセラピストなら、治療後に自宅で出来るエクササイズを指導しますよね?



毎日、何回を何セット行ってくださいと、、、痛みが出るようならやめて下さいねと、、、



しかし、患者さんはちゃんとやってくれます???



ほとんどがやってくれない、もしくは継続してやってくれないのではありませんか???



先生方はどう指導しているんですか???






やらなきゃ治りませんよ!とキツク言い脅します



確かに効果はありそう。しかし継続するのか。。。



これは医者マインドですね( ゜Д゜)




どーせやってくれないし、、、と諦め半分で指導する



うん。私も昔こんな感じでした。だってしてくれないんだもんと、、、



最悪なセラピストですね。。。



とりあえず仕事だから、やるやらないかは患者さん次第だし、、、出来る限りちゃんと指導する



当たり前ですね。本来はこうあるべきですが、、、



しかし、一生懸命に真剣に指導しても患者さんがやってくれないとむなしくなる。。。






多くの先生方は③でしょう。



でも、せっかくこっちも一生懸命指導しているんだから、、、



意味あるものにしたいと思うのは私だけでしょうか。。。



だって、その時間が無駄になるのなら、その時間他にお患者さんの治療のために使えるじゃありませんか(;´Д`)



では、どうしたら患者さんが自主的に指導を守り自宅エクササイズを頑張ってくれるのでしょうか???



絶対に自分でも治そうと言う意識を持つと治りは早いのですから。



私の指導する時、している事をお伝えします。







①患者さん自身がそのエクササイズの効果を体感する必要がある



患者さんがこのエクササイズをする事により、自分の身体がどう変化するのかが感じられれば、自発的にしようという意欲が高まるのではないでしょうか???



例えば、ハムストの短縮で腰痛が出ている患者さんに対してハムストのストレッチを指導しようとします。





指導する前に、何らかの指標(立位前屈の指床間距離など)をとり、エクササイズ後の変化を実感させるのです。



つまり患者さん自身にも評価をしてもらうのですね。



「この様にこの筋肉をストレッチする事により、~さんの腰痛に大変効果的です。毎日これを自分で行う事により改善のスピードが速くなります。~さんは早く治したいでしょうから、毎日しっかりとこのエクササイズをやって頂けますね?」



こんな感じで私は指導する事により、自主的にやってもらえる確率を上げています。





運動する時間まで指定して、報告表を作成し提出してもらう


ここまでしなきゃダメ?と言われそうですが、、、



患者さんに良くなってもらう為です(-ω-)/



「毎日、朝と夜の8時に行って下さい」と時間まで指定してしまった方が、患者さんはやらねばと言う気持ちが働きません。



そして、その日のVASやエクササイズでのの変化を記録してもらいます。



ここまでやれば、かなりの患者さんがしっかりと行ってくれるでしょう。



それでもしてくれない患者さんは、そもそも治す気あるの?と聞きたいですね。



そんな患者さんほど治りが遅く、文句を言い、全然治らないとほざいているんですよね。



やはり、治療家と患者さんがそろって改善したいという気持ちを持つことが、改善への近道と言えるのではないでしょうか???








今回は以上です。



読んで頂いている患者さん思いな先生。



有難うございます(*´ω`*)



また次回。








おわり







間違った3つの腰痛治療法とは?

2016-02-17 06:13:22 | 腰部
あなたに衝撃的な事実をお伝えします。



今現在、病院、接骨院等で行われている一般的な腰痛の治療方法。。。



それは間違いかもしれません。。。










どうも(^_^)



最近うちの次女の脱・オムツ作戦を遂行中であります<(`^´)>



小の方はかなりいい感じでするようになってきたのですが、、、



大の方は中々うまいこと行きません。。。



しつこく出そうな感じの時には「うんち出る?」と聞くのですが、、、「うんち出ない( ˘ω˘ )」の一点張りです。



そのうちいつの間にやら姿を消します。どこ行った?と思ったが最後、、、



部屋の隅からひょこっと現れ、満面の笑みで、、、



「パパ、うんち出たよ(^^♪」ですよ。。。可愛いですが、、、(T_T)



娘の笑顔が可愛くて怒るに怒れない男です。(;´Д`)







さて、今回は腰痛治療の間違いと言う事でやって行きたいと思います。



これも、あくまで個人的な考え方であって誰かの事をとやかく言う訳ではありません。



普段、何も疑問を待たずに行っている腰痛治療、指導。。。





それは間違いなのかもしれません。。。






痛い所にマッサージ、物療(ホットパック等)を行っている



これをやっている所はかなり多いのではないでしょうか???



実際にうちのリハビリ室でもやっています。。。



腰が痛いと患者さんが言うからそこをマッサージする。



優秀な治療家ならやってはいけません。



何がダメなのかと言うと、そこには評価という過程が抜け落ちているからです。



その痛みの原因が本当にその痛みを訴える部分にあるならばいいのですが、、、



それすらわからず、ただただ痛い所を治療するなんて。。。



治療のプロなら絶対にやらない事だと思います。



その治療をされる患者さんが気の毒です。。。



治らない治療を信じて通う患者さんの事を考えると。。。






コルセットで痛みを和らげる




これは、コルセットが悪いと言っている訳ではありません。



筋損傷しているものや、圧迫骨折などではコルセットによる固定は必要です。



ただ、慢性腰痛に対して、痛みが強いからと言う理由で何でもかんでもコルセットを処方するのは間違いだと考えます。



例えば、インナーの機能障害によりアウターに負荷がかかり起きている痛みに対しては対処療法でしかありません。



その機能不全の筋に対してリリース、もしくは働かせるアプローチをしなければ治療にはなりません。



コルセットを外せばまた痛みが出てくるのですから。。。



一生コルセットをしている訳にもいきませんよね。




腰椎牽引治療





ヘルニアには腰椎牽引。



うちでは当たり前の様になっていますが、、、それは本当に効果があるのでしょうか???



牽引して症状が改善する人も確かにいます。わずかですが。。。



逆に痛みが増す人もいます。



これは正確な評価が出来ずに、ヘルニア=腰椎牽引、と言う図式になっているからこうなるのだと思います。



この腰椎牽引の効果はおそらく筋のストレッチを目的にしているのでしょうか。。。



私には効果があるとは思えないんですよね。。。



まず、腰痛の85%は原因不明と言われていますが、、、私はトリガーポイントがこの85%の腰痛のほとんどの原因ではないかと思っています。



そこまで言わなくても、何らかの形でトリガーポイントが関わっている事でしょう。



しかし、ストレッチではこのトリガーポイントに対する効果はいまひとつ。。。



全く効果がないと言う訳ではありませんが、直接アプローチした方が効果的だと考えます。



従って、腰椎牽引によるストレッチ効果では腰痛に効果は少ないと考えます。








以上が、私が勝手に考えた、いつも臨床で思っている間違った腰痛治療です。



自分で開業したらば、こんな間違いは絶対にしないようにせねば。。。






今回は以上です。



読んで頂いている勉強熱心な先生。



有難うございます(*´ω`*)



また次回。








おわり

なぜ、柔整師は保険診療にこだわるのか。。。

2016-02-16 06:16:47 | 思い
柔道整復師のメリット。



それは医師以外で唯一、保険診療を行える事でした。。。



しかし、近年それが問題になって来ているのは、、、



あなたならご存知ですよね。








どうも(^_^)



昨日はバレンタインなのに嫁さんに何ももらえなかったと言いましたが、、、



手作りのチョコレートお菓子を、もらえました(´艸`*)



なんだかんだ言ってもオレの事好きなんじゃん(^^♪



しかし、、、



嫁さん「お返しはグ〇チのバックか財布ね(-ω-)」



真顔で真剣に言われました。。。



先生、涙が止まりません。。。これはうれし涙でしょうか。。。(T_T)



必死でそう思う為頑張っている男です(;´Д`)









さて、今回も前回同様に柔道整復師について自分の考えをアウトプットして行きたいと思います。



柔整師のメリットは何といっても保険が使える事だと言います。





しかし、これは本当にメリットなのでしょうか。。。



近年、柔整師の保険の乱用について段々厳しくなっているのは皆さんご存知の通りです。



一昔前の様に、保険を使って儲けようなんてほぼ夢のような話しになってきています。



ですから、最近は交通事故の自賠責保険を利用して儲けを上げようと言う人達が増えてきています。



まあ、これも時間の問題で使うのが厳しくなって行く事でしょう。。。



もう、保険に頼らなくていい治療院を作って行かなければならない時代だと私は考えています。



そんな事分かっていますよね(*´ω`*)








しかし、保険を使わないのならば、、、



柔道整復師っていう資格は入ります???



骨折などを処置するのに必要だと言うかもしれませんが、、、



その骨折が来ないんだから、、、入ります???



こうなってくると、、、柔整師で接骨院をするとしたら、、、



広告制限はあるしいっそのこと整体院でやった方がいいのではと本気で考えています。



まあ、国家資格を持っていると言う事で、患者さんの信用は得られるかもしれませんが、



患者さんの中には、接骨院と整体院の区別もつかない人だってけっこういますからね(;´Д`)







しかしながら、ここまではほとんどの先生が分かっている事ではないでしょうか。



私も今年から独立開業しますが、、、



今悩んでいる所です。。。



自費をメインでやって行く事はもう決めているのですが、、、



整骨院にして、保険適用を何割か残そうか、、、



100%保険は急性症状のみにしか使いませんが、、、



整骨院にして100%自費にしようか、、、



それとも整体院にして広告制限に縛られる事なく自由にマーケティングしようか。。。



まあ、整骨院にしてもバリバリ気にせずにマーケティングするつもりではありますが、、、



難しい所です。。。



大事なのは自分が何ををしたいのか。。。



もう時間も無いのでよく考えて決めていきたいと思います。










今回は以上です。








おわり



柔道整復師という職業の今後を考えたことありますか?

2016-02-15 06:09:23 | 思い

真剣に考えてみましょう。。。



今現在、柔道整復師とは何なのでしょう。。。



保険が使える。



骨折、脱臼、打撲、捻挫に対して施術出来る職業だという。。。



では、接骨院に急性期の骨折や脱臼の患者がどのくらいの割合で来院するのでしょう。。。








どうも(^_^)



昨日はハッピーバレンタイン!!!



だった男の人はどれくらいいるのでしょう???



私はというと、、、嫁さん、娘たちから、、、チョコを、、、なんと、、、



もらえませんでした。。。(T_T)/~~~



世の中の、もらえなかった男性諸君!あなたは一人じゃない!!



私のような仲間がいます(-ω-)/



共にモテるように頑張ろうではありませんか!



と、自分を必死に励ましている男です(;´Д`)









さて、今回は少し変わった趣向で、自分の職業の事を考えてみたいと思います。



私は柔道整復師ですが、、、これを見ている先生もそうだと言う人が多いのではないでしょうか?



もしくは、PTやOTの先生や整体師の先生でしょう。



あくまで、私の個人的な見解を述べていきたいと思います。






元々、接骨院は「ほねつぎ」と言われるように、骨折や脱臼の応急処置、後療法を専門とする職業だったはずです。もちろん捻挫の処置なども含みますが、、、



しかし、現在その「ほねつぎ」にその様な患者さんは全体の何%の割合で来院するのでしょう。



ほとんどの患者さんが、慢性的な疼痛を、亜急性と称して保険診療を無理やり行っているのではないでしょうか???



そうでない所ももちろんあるでしょうが、、、



残念ながらこれは事実だと思います。







私の実家も接骨院を経営しており、父親も柔道整復師なのですが、、、



余談ですが、父親は私が最も尊敬する柔道整復師です。



その実家の接骨院でも骨折や脱臼の患者さんは月に一度くらい来院すれば多い方です。






「骨をつぐ」のが専門の職業のはずが、、、その専門の仕事を行えない現状。。。



当然の事ながら、時代とともにその求められるニーズも変化して行きます。



私は柔整師になってもうすぐ10年がたちますが、、、骨折、脱臼の整復経験など両手で数えられるくらいしかありません。



お恥ずかしいですが、肘内障ですらその程度の整復経験しかありません。



まあ、後療法に関してはリハビリ室にいるので腐るほどの経験がありますが、、、



それなのに、「ほねつぎ」など骨の専門家と名乗るなどなんだか恥ずかしい限りです。






「イヤイヤ、私の所はそんな患者さんしか来ないよ。。。」



「何を言っている。昔から柔整師はこうあるべきなんだ」



「そんな若造がいるから柔整師がダメになっていくんだ」



と、この様な意見の方は置いといて、、、



というか、私は置いておきもしません。ゴミ箱にポイですね(*´ω`*)






先程も述べたように患者さんが接骨院に求めるニーズも時代とともに変化して行きます。



または、変化せざるを得なかったのか。。。



何しろ、そのニーズを満たすためには変化して行くべきです。



ですから、「骨を接ぐ専門家」➡他に何らかの特化した専門的な要素を取り入れていく必要があると言う事です。



例えば、、、「慢性腰痛を治療する専門家」とか。。。



イヤイヤ、そんな事したら保険適用できないから、、、



と思われるかもしれませんが、、、



保険などもう使えないと考えた方がいいと思われるのは皆さんもうご存知の事でしょう。



今回はそこには深くは触れませんが、、、






何かに特化した「売り」を持たなくてはいけないのではないでしょうか???



保険診療にこだわらずに。。。



最近よく聞くのが、「美容整体」、「不妊治療」、「脳整体」、「内臓治療」など



もはや何でもありです。



「柔整師のプライドは無いのか!?」と、昔ながらの先生からの声が聞こえてきそうですが、、、



そんなプライドは私には必要ありません。無いです。



正解は患者さんが下すものです。



患者さんが来院し続ける=正解



あくまでも個人的な意見ですので。。。



しかし、固定観念に捕われていては成長して行けません。



これは間違いないでしょう。



これからは、枠に捕われない多様な考え方を持つ柔整師が生き残っていく時代です。



私も今一度、再確認する為にこの様な事を書かせてもらいました。



共感できない方もいるでしょうが、、、そこはそれぞれの考え方があるのだから自分が正しいと思う事をすればいいだけの話しです。







今回は以上です。



読んで頂いている勉強熱心な先生。



有難うございます(*´ω`*)



また次回。







おわり






症例報告(頸椎椎間板ヘルニア)

2016-02-14 06:27:40 | 頸椎
患者「先生、頚が回らないんです。。。」



医者「これは、頸椎の椎間板が、、、して神経が、、、なっているから、、、靭帯が肥厚して、、、」



と説明されている光景を毎日見ています。。。



患者さんは、レントゲン、MRIを見せられれば納得するかもしれません。



しかし、あなたは本当にこれだけでいいと思いますか???











どうも(^_^)



今日はバレンタインですね。



一年に一度男がワクワク、そわそわしてしまう日です(;´Д`)



昨日までに、今年も患者さんからたくさんのチョコを頂きました。



うれしい限りです(^^♪



しかし、年配の方からばかりで、若い子からは、、、(T_T)



イヤイヤ、文句言ってはいけません。



これも患者さんからの信頼の一つの形です。



この信頼に応えるためにも、もっともっと自分を成長させねば。



と、気合を入れなおした男です( `ー´)ノ







さて、今回は症例報告シリーズです。



今回の患者さんは「頚の回旋制限」の患者さんです。






40代女性


診断名    頸椎椎間板ヘルニア


症状     痛みはあまり無いが、頚が回らない。


受傷機転   特に覚えがない、気づいたら回らなかったと、、、いつからか分からない


主訴     頚が回らず不便(車のバック時など)





こんな感じでした。


まあ、本当にヘルニアからの症状なのかはさておき、、、



姿勢は、頭部前方変位の胸椎後弯増、、、




私「頚の他に都合悪い所は無いですか?腰とか、、、」



患者「そうなんです。腰も重い感じで、、、」




なるほど、、、よくよく話を聞くと、ここに来るまで何件か整骨院、整体などに行ってみたが症状がひどくなってしまったとの事。



そして、触診と検査してみます。



確かに左回旋制限が著明で、疼痛はあまり感じないと言う。





右の斜角筋、胸鎖乳突筋がヤバいくらい緊張しています。





この時点で、私はこれは楽勝で治せると自信がありました。




私「他の院ではここを強く揉まれたのではないですか?」




と、胸鎖乳突筋あたりを触りながら聞くと、、、




患者「そうなんです(T_T)それが痛くて。。。」




斜角筋や胸鎖乳突筋は非常ににデリケートな筋です。



直接のマッサージやストレッチでは、中々アプローチに適さない事が多いです。



それなのに、そんな事を平気でしてしまう治療家がいるのですね。。。



もちろん、その先生のやり方があるのですから、それをとやかく言う気はありませんが、、、



それぞれに考え方がありますから。



しかし、実際に患者さんが望む治療結果が出せていないのだから、、、そんな考え方はゴミ箱にポイですね(;^ω^)



結果が出せているならいいのですが。。。



では、どうやってアプローチするんだよ!?(-ω-)/



という話しになりますが、、、






これは、得意の筋膜のつながりを使って治療します(*´ω`*)



得意のアナトミートレインを参考にします。




もちろん、評価ありきでの治療ですが、、、



この患者さんはどうやら、、、



斜角筋と関連が深い、小胸筋、腸骨筋が固く凝り固まっています。



ここから攻めて行く事にしました。



筋膜連鎖を利用したアプローチでここをリリースし、胸鎖乳突筋との関連のある右中殿筋もリリースしました。



そして、、、



私「もう一度頚を回してみて下さい。」



患者「Σ(゜Д゜)。。。回せる。。。」



私「施術中や、今現在、、、痛みはありましたか?」



患者「イヤ、、、全く。。。( ゜Д゜)」



しかし、これで完全に治ったわけではなく、筋にはもどりがあるので何回か治療する必要性を指導しました。



でも、患者さんの驚いた顔と、笑顔がたまりませんね(*´ω`*)



これが治療家をやっていて一番の醍醐味ではないでしょうか。







今回は以上です。



読んで頂いている勉強熱心な先生。



有難うございます(*´ω`*)



また次回。








おわり