冷戦時代に壁によって東西に分けられたベルリンは、1999年再びドイツの首都になりました。
ブランデンブルク門・・・プロイセン王国の凱旋門として、アテネのアクロポリス神殿の門を見本に、
4頭立ての馬車と平和女神の彫刻があります。
ツェツィーリエンホーフ宮殿・・・ポツダム会議が開かれた所。部屋は当時のまま博物館として公開されています。
サンスーシ宮殿・・・サンスーシとは「憂いなし」の意味があり、プロイセン国王フリードリヒは偉大な功績から
大王と呼ばれたが、苦悩も著しいものがあり、心の拠り所として築き上げたといわれる宮殿。
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