縄文時代の住居のように見える湯の花小屋は、噴気が一定の強さでまんべんなく
噴出し、温湿度を一定に保つことで、湯の花の結晶を作り出している。
この結晶が一日約1ミリずつ成長し、40~60日かけて採取・精製・乾燥して、
製品化されるそうです。
明礬温泉地区は相当な地熱地帯で、地下30mあたりは温泉脈があり、約50棟の
小屋が湯の花を江戸時代よりつくり続けられているそうです。
九重夢大吊橋は九酔渓の標高777mに架かる長さ390m、
高さ173mと、人が渡る吊橋として日本一。
「日本の滝百選」に選ばれた「震動の滝・雄滝」「雌滝」を望むことが
出来ます。
生憎の雨、カメラのレンズに水滴が・・・・・。壊れたかと心配しました。