今宵もテッサにヒレ酒で酩酊 2010年12月22日 15時15分15秒 | 釣魚料理 ヒラメの刺身でも、さすがに三晩も続けば食傷気味だが、 フグのテッサは幾晩つづいても飽きることはない。 日に日に水分がほどよく抜け、淡白な味の中に ギュッと熟成された至福の旨みが味わえる。 師走も半ばをすぎ、寒さが身に沁みてくると、 テッサに合うのは、やはり熱燗に限る。 それも、贅沢なヒレ酒であれば何も言うことはない。 トラフグにも負けない鬼カサゴのヒレを、時間をかけてじっくりと炙る。 アルコー . . . 本文を読む