旧盆過ぎの8月19日、太海漁港・勝栄丸からアジ・サバ・スルメ釣りに出かけた。
照りつける日差しと高水温で、人間も魚もヤル気がなかった。
その水温は……、なんと…、28.5度。
ミヨシに設置された直径7、80センチもある循環パイプ付き大桶に
活かしておいたスルメもすぐに死んでしまうほどの“ぬるま湯状態”。
脂の乗った30センチ級のオアカムロアジ数匹と
40センチ強のこん棒のようなゴマサバが混じったのが幸いで、
スルメはわずか4杯のド貧果だった。
秋の声を聞き始めるとともに、
秋鯛やらそわそわする便りが伝わり始めた。
我慢の8月から、実りの9月へ。
そのほかの釣行記は、こちらへ。
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クーラーの中はアジ・サバだらけになったが…
3杯の沖干しが潮風に空しく揺れる
港には解禁間もない伊勢海老漁の刺し網がいっぱい
網を修理する宿の大ばあちゃん。今年の漁はあまり芳しくないという
40センチオーバーの〆サバ。余ったら作る棒寿司も旨い
オアカムロアジは皮を剥ぐと脂べっとり。コクのある旨さが何ともいえない
アジのなめろうは、いろんな薬味を入れて食べてなめろ
ムギイカサイズのスルメはイカ刺しで柔らかな甘みを味わう
照りつける日差しと高水温で、人間も魚もヤル気がなかった。
その水温は……、なんと…、28.5度。
ミヨシに設置された直径7、80センチもある循環パイプ付き大桶に
活かしておいたスルメもすぐに死んでしまうほどの“ぬるま湯状態”。
脂の乗った30センチ級のオアカムロアジ数匹と
40センチ強のこん棒のようなゴマサバが混じったのが幸いで、
スルメはわずか4杯のド貧果だった。
秋の声を聞き始めるとともに、
秋鯛やらそわそわする便りが伝わり始めた。
我慢の8月から、実りの9月へ。
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3杯の沖干しが潮風に空しく揺れる
港には解禁間もない伊勢海老漁の刺し網がいっぱい
網を修理する宿の大ばあちゃん。今年の漁はあまり芳しくないという
40センチオーバーの〆サバ。余ったら作る棒寿司も旨い
オアカムロアジは皮を剥ぐと脂べっとり。コクのある旨さが何ともいえない
アジのなめろうは、いろんな薬味を入れて食べてなめろ
ムギイカサイズのスルメはイカ刺しで柔らかな甘みを味わう