季節外れの“冬の海”に翻弄された「白子フグ釣り隊」だったが、
隊員9人とも少ないながらも貴重な白子を手にすることができ、
贅沢な酒肴をアテに誰もが酩酊したようだ。
“冬の海”にもまれたのか、夏フグのテッサにしてはすこぶる旨かった。
江戸前の豊饒の海に育まれた「湾フグ」と外房大原のフグの味を比べると、
あきらかに湾フグに軍配が上がるが、
千倉のフグは湾フグにもひけをとらない味を醸し出していた。
透明がかった身はあまり水っぽくなく、
ポン酢味のあとから追いかけてくる
ほのかな甘みの余韻が旨さを引き締める。
まさに「白いダイヤ」となった憧れの白子ひと腹は、
丁寧に湯煎したあとキリリと冷やし、ポン酢でいただく。
キモポン酢ならぬ、白子ポン酢にして、
テッサに絡めて最後の白い一滴まで、すわぶる。
パンチの効いたコクのある後口が秀逸な
鹿児島・黒麹仕込み「芋満更」ロックが、止まらない。
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隊員9人とも少ないながらも貴重な白子を手にすることができ、
贅沢な酒肴をアテに誰もが酩酊したようだ。
“冬の海”にもまれたのか、夏フグのテッサにしてはすこぶる旨かった。
江戸前の豊饒の海に育まれた「湾フグ」と外房大原のフグの味を比べると、
あきらかに湾フグに軍配が上がるが、
千倉のフグは湾フグにもひけをとらない味を醸し出していた。
透明がかった身はあまり水っぽくなく、
ポン酢味のあとから追いかけてくる
ほのかな甘みの余韻が旨さを引き締める。
まさに「白いダイヤ」となった憧れの白子ひと腹は、
丁寧に湯煎したあとキリリと冷やし、ポン酢でいただく。
キモポン酢ならぬ、白子ポン酢にして、
テッサに絡めて最後の白い一滴まで、すわぶる。
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うっとりしますねぇ~(~o~)
たかじんさんも芋ロック派ですか!
マルッチもです(^_^)
こりゃぁ~ 呑めちゃいますね~(ー_ー)!!
鹿島フグ 行ってしまいたくなりました^^;
昨夜、フグ釣行記をアップしたんですが、takajinxeさんの前回のタイトルと一文字違うだけのパクリになっているのに気がつきました。
大目に見てやってください(^^;;)
いや~白子フグの季節が終了する今見ると目の毒ですね~。
これまた、来年のお楽しみにとっておきますが、来年の湾フグもどうなることやら ^^;
コメントありがとうございます。
返信が遅れ失礼しました。
田舎が九州ですので、やっぱ焼酎ですね。
テッサに限らず、釣魚の刺身だとグビグビいっちゃいます。
コメントありがとうございます。
返信が遅れ失礼しました。
顛末記拝見しました。
次は自分の番と言い聞かせていますが、
トラぬ狸のなんとやらで、トラフグまかせで気長に通うしかないでしょう。
コメントありがとうございます。
返信が遅れ失礼しました。
今年前半は湾フグに行く機会を逸しましたが、
この冬にかけて盛り上がりを見せてくれれば挑戦してみたいモンです。
しかし、白子はもう少し食べたかった…。