あみものOTOKO

人と人とのつながりを 大切にしたいです。

ヨハン シトゥラウス Ⅱ世

2010-11-09 22:38:34 | 日記
誰にでも、好きな曲とか 有るんでしょうけれど、実は、私は 昔から・・ そう、 小学生か 中学生 位の時から、 ヨハン シトゥラウス Ⅱ世 の 曲がとても好きなんですよね・・・

以前 ブログにも書きましたけど、中学くらいから、一人で 東京の 帝国劇場や 日生劇場などへ ミュージカルを観に行っていましたし、芝居はもちろん、オペラ、 バレー ( バレーボールじゃありません・・ ) 、 歌舞伎、映画 等など 親に連れられて行くんじゃなくて、一人で行っちゃう、ちょっと変わった 子供でしたから ( まあ、親が 自分の趣味じゃないんで 勝手に行かせてくれたんでしょうけど・・ ) 演劇とか 音楽はすごく好きだったんですけど、その中でも ヨハン シトゥラウス Ⅱ世 ( お父さんの ヨハン シトゥラウス Ⅰ世 は それほどでもないんですけど・・ ) は、すごく 安心するんですよね。

「 青きドナウ 」 という ウィーン少年合唱団の事を描いた 映画があって・・ ( 今でも、パンレット、あるんですよね・・ もう ○○年も前なのに・・ ) その時に、出会ったんだと思います。

 その中でも 特に、「 美しき 青き ドナウ 」 は 文句なく好きで、この ワルツを聴くと、「 自分に帰れる 」 そんな思いすらしていたんです。


この所、とても 嫌な思いをする事が多く、タティングしてる時以外は、精神的に不安定な事は、自分でも 解っていたんですけどね・・・

本当に、偶然なんですが、画像にアップした DVD 「 グレート ワルツ 」 という映画作品を見付けたんです。

こんな映画が あるなんて知らなかったんですけど・・・ 1938年 の アメリカ作品で、当時 アカデミー賞 撮影賞を取ったようです。

「 ウィーンの森の物語 」 や 「 美しき 青き ドナウ 」 の曲が生まれる時の 映像の美しさは、私の中では、想像できなかった 風景ですが、とても感動してしまいました・・

しかも、これらの曲に オスカー ・ ハマースタイン Ⅱ世 と言う人の 歌詞が付いていて、とても美しい声の オペラ歌手の声で、それらの曲が 歌われていて、・・・・ 嫌な思いの むしゃくしゃした気持ちも、無くなってしまいました・・・

人には、それぞれ、心地良くさせてくれる 音楽や、映像や 作品があるもの・・・


自分が、タティングを 作るようになって、思う事は・・・ 「 心地良くさせてくれる 」 そんな 作品が 作りたい・・・ 

そんな 気がするんですよね・・・・ 


私が 今、年末に向けて 作ってる作品があるんですけど・・・・ 自分の中では・・・ とても 心地良い 作品に なりつつあります・・・



そう・・・ 音楽で言えば・・・ 私の大好きな 「 美しき 青き ドナウ 」 のような・・・

居眠り運転 ( タティング )

2010-11-09 19:18:44 | 日記
車を運転してる時に 居眠り運転をしちゃうと 事故に繋がるので 危ないですけど・・

タティングも 疲れてる時に 単調な作業の連続をしていると 「 居眠り タティング 」 をしてしまいます。

なんせ、結び図は、頭の中にあって、指先が作り方、覚えているので、DVD を見ながらでも、出来るんですけど、頭が 休憩しちゃうと、手を動かしながら、 ・・・ ウトウト・・・・ ふと 気が付くと、画像のような 失敗をしてしまいます・・・

考えてみれば、ここの位で、気が付いたから良いような物の・・・ 20cm も 30cmも出来あがってから、気が付くと、ちょっと ショックですよね・・・

毛糸を編んでるんだったら、解いちゃえば簡単にほどけますけど、タティングの場合には、無理なので、作り直すしか無いですもんね・・

「 綺麗に出来てるじゃないの・・どこが 失敗? 」 って お褒め頂けると 嬉しいですけど・・ 実は、ピコの数が 全部 違うんです・・・

まあ、なんて 基本的な違いでしょうか・・・ 途中から、ピコの数が増えるのに、ず~っと 同じ数だけしか ピコを作っていませんでした・・

居眠りしながら、こういう風に 作れたんだから・・まあ、良いとしましょうか・・ 起きてても、作れないって声をよく聞く タティングですから・・・



今日、偶然 本屋さんで・・ ( スパイ大作戦 DVDの発売日なんですよね・・今日は・・ ) 
ちょっと 面白いものを見つけちゃいました・・・

前から、売っているのは知っていましたけどね・・・ 小学生の頃、 「 科学と学習 」 って本、記憶にありませんか・・・ ( 今でも、 科学と学習 の本、あるのかもしれませんけど・・ )  その 大人バージョン  「 大人の科学 マガジン 」 

これまでも、 「 ニュートンの 反射望遠鏡 」 「 ポールセン の 針金録音機 」 「 4ビット マイコン 」 等など、面白い科学の実験みたいな 本なんですけどね・・・

今回は 「 AKARI 折り紙 」 簡単に言うと LID と 折り紙を使った、 卓上照明なんですけどね・・・

科学工作 とでも言いましょうか・・・ 針や糸の代わりに ネジ回しや 回路基板を使った 電子手芸 とでも いいましょうか・・・

この間見かけた、手作りロボットも面白そうだったんですけどね・・・


最近、またちょっと 「 折り紙 」 に興味持ち始めてるんで・・・


最近の 折り紙 「 創作折り紙 」 ってのがあって、 どんな面を使って形作るのか、まず パソコン画面で 設計していくんですよね・・・・


確か、「 プチポアン 」 なんかも パソコンで色配分してから 刺繍する時代になったような事も 聞いた事がありますけど・・・

そのうち、タティングも パソコンで 設計するような時代がくるのかもしれませんねえ~