来月の 日本タティングデー に参加するために 作っていた作品が やっと 完成しました。
画像にアップした 作品 「 胡蝶蘭 」 です。
今まで、観て下さっていた方は、これで、やっと 「 あれが何だったのか・・ 」 って お解りいただけたかと思います。
植木鉢はもちろん、敷物、 葉、 花、 すべて タティングです。 花を付けてある 茎も芯になる針金に 糸を何本も巻き付けて、太さを調整し、その上から、タティングで 一目づつレース糸で包み込んで有りますし、途中で糸を変えながら、まだら模様になるようにしてあります。
胡蝶蘭の 花の中心部分には パールを付けてあります。
出来あがってみれば、 何の事無いみたいですけど・・・ 実は すっごく大変・・・・
自分でも、理系じゃない事を 実感したのは、 これだけの量の 花を付けましたので、作品の上の方が、かなり重い・・・
本当の植木鉢なら 鉢自体が 重いので、安定するんでしょうけど、 この作品は、植木鉢も すごく軽い・・ フエルトと タティングでもちろん、鉢の中には、おもりになるような物は入れてありませんから・・・ 鉢が よく倒れないか・・・ よく考えてみると、不思議でしょ・・・
これが、この作品の 一番の 秘密 です・・・
「 力学的 」 に どうやって 倒れないように バランスを取ってあるのか・・・・ 理系じゃない 私の 頭で よくこんな アイデアが思い付いたか・・・・ まあ、私も、まんざらじゃない って事でしょうか・・・
高さは 約 60cm位 幅は 約 40cm位でしょうか・・・
花屋さんで売っている 生花の 胡蝶蘭の 鉢植えと 比べると、 ちょと小ぶりかもしれませんけど、生花と同じ位の大きさにすると 植木鉢は、本物の 陶器の植木鉢で無いと、 花の重さを支え切れないと思います。
だって、この作品ですら、タティングの 植木鉢で 支える限界ですから・・・ 花部分の枝 角度変えたら、倒れちゃいます・・・ この角度で、ちょうど バランス取れているんですよね・・・
私的には、初めに 考えていた通りに 完成しましたので、 満足です。
ず~っと 眺めていても 飽きません・・・・ 胡蝶蘭 は、私の好きな花ですし、優雅で 華麗な 蝶が舞うような 花が
タティングレースの 優雅さと、すごくよくあってるように自分では思っていますから・・・
画像にアップした 作品 「 胡蝶蘭 」 です。
今まで、観て下さっていた方は、これで、やっと 「 あれが何だったのか・・ 」 って お解りいただけたかと思います。
植木鉢はもちろん、敷物、 葉、 花、 すべて タティングです。 花を付けてある 茎も芯になる針金に 糸を何本も巻き付けて、太さを調整し、その上から、タティングで 一目づつレース糸で包み込んで有りますし、途中で糸を変えながら、まだら模様になるようにしてあります。
胡蝶蘭の 花の中心部分には パールを付けてあります。
出来あがってみれば、 何の事無いみたいですけど・・・ 実は すっごく大変・・・・
自分でも、理系じゃない事を 実感したのは、 これだけの量の 花を付けましたので、作品の上の方が、かなり重い・・・
本当の植木鉢なら 鉢自体が 重いので、安定するんでしょうけど、 この作品は、植木鉢も すごく軽い・・ フエルトと タティングでもちろん、鉢の中には、おもりになるような物は入れてありませんから・・・ 鉢が よく倒れないか・・・ よく考えてみると、不思議でしょ・・・
これが、この作品の 一番の 秘密 です・・・
「 力学的 」 に どうやって 倒れないように バランスを取ってあるのか・・・・ 理系じゃない 私の 頭で よくこんな アイデアが思い付いたか・・・・ まあ、私も、まんざらじゃない って事でしょうか・・・
高さは 約 60cm位 幅は 約 40cm位でしょうか・・・
花屋さんで売っている 生花の 胡蝶蘭の 鉢植えと 比べると、 ちょと小ぶりかもしれませんけど、生花と同じ位の大きさにすると 植木鉢は、本物の 陶器の植木鉢で無いと、 花の重さを支え切れないと思います。
だって、この作品ですら、タティングの 植木鉢で 支える限界ですから・・・ 花部分の枝 角度変えたら、倒れちゃいます・・・ この角度で、ちょうど バランス取れているんですよね・・・
私的には、初めに 考えていた通りに 完成しましたので、 満足です。
ず~っと 眺めていても 飽きません・・・・ 胡蝶蘭 は、私の好きな花ですし、優雅で 華麗な 蝶が舞うような 花が
タティングレースの 優雅さと、すごくよくあってるように自分では思っていますから・・・