あみものOTOKO

人と人とのつながりを 大切にしたいです。

展示会場

2013-05-29 21:56:11 | 日記
画像にアップした建物は 静岡市の中心地、 駿府城公園のお堀の所にある 静岡市役所で、左隅にチョット写っている市役所本館と通路で繋がって、市議会とかの会議室になってるんですよね・・・ この右側1階が 静岡市民ギャラリーになっているんですよね・・ 歴史のある建物で 建物の中も 風格のある造りになっていますけど、ここで 現在 クラフト展が開催されているんです。  今日からと言う事なので、昼にちょっと どんな風な展示になっているか気になりましたので 観に行って来ましたら、プロの方が展示されたんでしょうか、なかなか見やすい配置で 綺麗に展示してあり、素人が飾ったものとは 大分違っているように感じました。 

私が出展した作品も 一か所ではなく 周囲の雰囲気に合わせて 数か所に分けて展示されていて、ふと気が付くと、そのうちの一つが 入選作品に選ばれていました・・ あらま・・ 入選作品の中から 市長賞とか 市教育長賞とか 入賞作品が選ばれる訳ですけど、 一応、その対象作品には選ばれたと言う事ですねェ~ ・・・市長賞を受賞されたのは 2mx2m位のパッチワーク作品で パッチワークの事は あまり詳しくはありませんけど、あまり見かけない 南国風?というか・・明るい感じの作品でした。 その横には、 静岡ユネスコ協会賞となっていた作品は 様々な形のハートを配置した絵? アート? のような作品で いかにも ユネスコ・・といった雰囲気・・そのまま ユネスコのポスターにでも使用できるような作品でした・・・ ゆっくり観てまわった訳ではありませんけど、なんとか賞を受賞してあったのが 60~70cmの大きさの 鎧兜の武者人形を焼き物のような物で制作したものとか、 地元の昔からある工芸の技術を生かした現代風な置き物のようなものでした・・・ 

まあ 種類の多い、作品の中で、直径15cm程の 小さな作品が 入選しただけでも、審査された方々の目に 留まったと言う事ですから、ありがたい事ですねェ・・・  作品は 100番の糸で制作した ドーリで、以前 私の家の庭で飼っていた 白孔雀をイメージして作った作品なんですよね・・・  逝去した私の父親の道楽でしたから もう30年以上も前の事ですけどね・・・ 庭と言うより 空き地のような場所に 大きな鳥小屋を 3~5も建てて、日本キジ、高麗キジ200羽づつ、ホロホロ鳥40~50羽、金鶏、銀鶏やら 沢山飼っていて、白孔雀も 3つがい程 その辺をウロウロしていましたねえ~・・・  私は 中学時代に、学校で カエルの解剖じゃなくて、ニワトリの解剖をさせれて以来、鳥に対しては 気味悪い印象がありましたので、孵卵器の中で ピヨピヨしてる ヒナ鳥をみても 可愛いとは全然思いませんでしたねえ・・・ ( ヒナが 50も 100も 一杯いると 可愛いなんて・・・ ) ですから 鳥には 近寄りもしませんでしたけど、さすがに白孔雀は 離れて観てるには綺麗な鳥でしたねェ・・ 大きな鳥ですけど・・・孔雀は 檻から出ていても 夜になると檻に戻る性格なんですよね・・キジ科なのに変ってます・・