あみものOTOKO

人と人とのつながりを 大切にしたいです。

新年会

2014-01-31 21:27:19 | 日記
今日は、東京 六本木にある 中国名菜 「 孫 」 ( テレビとに良く出ている料理人 孫成順さんのお店です ) で 日本アートクラフト協会の新年会に参加してきました。 いろいろまた言う方がいるので 名前は控えますけど、誰もが知ってる 世界的に有名な 手芸メーカー 〇〇〇 ( アルファベット3文字 ) の社長さんを始め、 タティングされて居られる方なら いつも使ってる シャトルの メーカー の東京営業所所長 や △△商事 、 ●●●社など の代表の方も大勢参加しての 新年会でした・・ 私の丁度 お隣が シャトルを販売してる メーカーさんで いろいろな情報も頂戴しました・・ この春夏の新作糸のPRを兼ねて、糸の特徴や 実物も会場に持ち込まれ、たくさんの資料等も頂き、これから新発売される 道具も実物を拝見し、新年会と言いつつ 実に有意義な集まりでしたねェ~ ・・もちろん お料理も すっごく美味しくて、中国懐石料理とでも言うのでしょうか・・お料理の事にはうといので、なんと言うのか良く解りませんけど・・・ 全国から集まって来られた 講師の先生方の 着ていらっしゃる 服装も・・・ま~すっごい作品ですねェ~ その道の先生方ですから、そんじょそこらで見かけるような物は お召しになりませんねえ・・・ 技法的に凝っていたり、色使いやデザイン等・・ メーカーさんが 新作糸持ちこんで、春夏の新作糸発売に間に合うように ぜひこの糸で 作品を作って下さい・・ と言う訳ですねえ・・  会場となった 六本木のすぐ近くに 丁度、サントリー美術館があり、そこで 私が観たかった 「 伊万里 ( いまり ) 」 の展示会を開催していましたので、会が始まる前に 大急ぎで展示品を観てもきました・・・・ 1660年代 ~ 1690年代 に 世界を魅了した 伊万里 ・・・ヨーロッパ王侯貴族の愛した絢爛豪華・・・な 伊万里 江戸時代に 有田窯で作られたものがほとんどでしたけど、中には 中国や ドイツのマイセン、オランダの デルフトで作られたものも展示してあって、まあ~素晴らしい貴重な物ばかり・・・大阪市立東洋陶磁器美術館所蔵の作品が多いみたいでしたけど・・・ 陶磁器も 奥が深いですねェ~ ・・・ ○○○ という デザイン技法の作品が 興味深く、 いつか この手法で タティングレース作品を作ってみたいと じっくりと眺めてきました・・・ 名前を書かないのは 誰かにアイデアを取られない為です・・・ 以前 ブログにアップした作品と同じ物が・・・新しく発売される本に そのまんま掲載されていましたからねェ~ ・・・ まあ、いいですけどね・・・ 画像アップしてる以上は いろいろな方に観て頂く訳ですから・・・ 会が終わってから ちょっと足を延ばして あまり行く機会の無い 新宿駅周辺の 手芸店、クラフト関係で気になっていたお店などを回って来たので、帰宅したのが 夜 9時過ぎ・・・・ 明日は 東京での 教室ですから 7時15分の新幹線に乗らないと・・・ ホントは 東京に一泊した方が 楽なんですけど・・・ 夜中に大騒ぎで 叫びまくる認知症の 被介護者の叫びを押さえる事と、オムツ交換がありますからねえ・・・ 全くゥ・・・ オムツ交換のために 東京と静岡 往復してるみたいですねえ・・・ 家内が 嫌がってやらない訳じゃ無くて 私が 家内にやらせないんですよね・・汚い作業ですから・・やった人じゃないと 解らないと思いますけど・・・仕事とは言え、介護の仕事をされていらっしゃる方、本当に、大変なお仕事してると思いますねェ~・・・・ 自分の親でさえ、やりたくない事ですから、 他人さまの汚れ仕事をなさってる方々、本当に尊い事だと思います・・・