あみものOTOKO

人と人とのつながりを 大切にしたいです。

気分転換

2010-03-08 14:32:10 | 日記
雨が降りそうで、降らない・・スッキリしないお天気で、週明けの月曜日って言っても、日曜日も仕事してると、どうって事無いですし、な~んとなく気分が いまひとつ乗って来ません・・・・

たまには、こんな日もあるんでしょうけど、・・ ( 無かったら、毎日 乗り乗りで面白いのかもしれませんけど・・ ) 


いまいち、気分が乗らない時は、気分を変えるのが一番!  いろんな変え方あるんでしょうけど、私の場合は、ちょっとの間でも、 「 今度 何作ろうかなぁ~ 」 って考えるのも気分転換になるものです・・・・

シャツ・・・とくれば、・・次は パンツですけど、( 女性の方なら、ブラウスの次に、スカート ・・・ みたいな感じでしょうか・・ ) ・・・・ 一応、生地だけは用意してあるんですけど、デザイン・・・ 流行の ピチピチのスリムにしようか、逆ついて、ダボダボの セーラパンツにしようか・・ ( 船乗りさんが、穿いてるような、カッコイイ奴です・・ ) 触りのいい生地なので、そんなのもどうかなあ~ ・・・・


他に、ちょっと一度作ってみようかなぁ、ってものもあって、今、お取り寄せしてる物のありますし・・・


画像の作品も、この位までくると、何となく面白いものでしょ・・・・ こういう物って、お店とかじゃ 販売していないものなので、面白いんですよね・・・

何となく、 「 動き 」 があって、この模様、・・・いいでしょ・・・

まだまだ先は長いですけど・・・・

ビジネスシャツ

2010-03-07 22:03:31 | 日記
画像にアップしたシャツは、手作りではありません。

仕事に着ようかと、買ってきたビジネスシャツなんですけど、以前にも書き込みしましたけど、既成品シャツは、サイズが合わなくて、丁度合うのが無かったんですよね・・・

と言う事で、今、制作中のカフスがどうなってるのかよく解らなくて、買ってきたこのシャツ、カフスを一度外して、どうなってるのか確認して、・・・ ついでに、袖丈を ハサミでバッサリカットして、カフス部分を取り付けたんです・・・

リフォーム・・って言うんでしょうか・・・新品で、開けたばかりですから、古着のリフォームじゃないですけど、新品リフォーム・・・・ 着てみると、丁度良いサイズ・・・自分で直したんだから、合うのは当たり前ですけど・・・・ 「 やったぜ! 」 って感じ・・・

ミシンで縫ってある物を、ミシン糸切って、バラすのは、面倒な作業ですけど、・・・ 細かい作業は、どちらかと言うと、得意なので・・・・ どこにハサミを入れたらいいのか、解りましたしね・・・・

仕事着ですから、たくさんあっても困る物じゃありませんしね・・・


女性が、洋裁でご自分が着る服とか作られる心理って、正直、ちょっと良く判らない面がありましたけど・・・・ こうして、自分で、気に入った生地で、気に入ったデザインでシャツ作ったり、市販のシャツを、手直しして、ぴったりサイズになるようにしてみると、なんとなく、面白さがわかるような気がします・・・・


ただ、観るだけにしましょう・・・ ってつもりで、メンズのシャツや、エプロン、パンツ、ジャケットの本、たくさん買っちゃいましたけど・・・・ どうしましょう・・・

店頭であまり見かけない、ウエスタンシャツや、自分じゃ、絶対作れないから・・って、いつも洋服屋さんに注文して作ってもらっていた、ウイングカラーの前に襞のいっぱい付いたシャツなんかの 型紙も揃っちゃてるんですよね・・・・

銀座で見つけた、かなりお高い、バックシルクの生地も、手付かずでありますし、衝動買いのように買い込んでしまってある いろんな生地・・・たくさんありますしね・・・


クオン サンウが 着ていた、カッコイイシャツ・・・作っちゃおうかな・・・ って、・・これ・・・コスプレ?・・・・ ちょっと やばいかな・・・

雰囲気だけ ・・・

2010-03-07 16:59:32 | 日記
前に切り刻んだ布を ミシンがけで縫い合わせてみました・・・・

何となく、雰囲気だけですけど・・・ シャツっぽく見えますかねえ~  

思っていたより、衿がしっかりしてはいるんですけど・・・・ まあ細かいところは遠くからだとほとんど判りませんがね・・・

前に、韓国ドラマ 四季シリーズで、 「 夏の香り 」 がありましたけど、そういえば主役の ソン・スンホ 袖を破ったシャツ着て、けっこうカッコ良かったですよね・・・このまま ボタンだけ付けて、 「 ソン・スンホ シャツ 」 にでもしちゃおうか・・・とも 思っています・・・ 丁度、私の髪も程良く伸びてきましたし・・・ 夏に向けて ソン・スンホ 気分も まんざらでも無いですしね・・・・

もうちょっと日が経てば、髪の毛茶髪にしても、いいかなあ・・・・
そう言えば、家内、この間、突然、「 金髪に染めたらどう? 」 なんて言い出して・・・きっと、何かの 韓国ドラマの影響でしょうけど・・・・ 参っちゃいますよね・・・

その気になっちゃいそうでした・・・・ 今は、ライトブラウンに染めてますんで、光加減でいい色の髪なんですけどね・・・・

一応、これでも、営業ですから、さすがに 金髪はねえ~・・・ ( 染めたいですけど・・・ )

以前、シルバーに染めたいっていったら、猛反対してたくせに、ゴールドならいいんでしょうかね・・・

この前 街で見かけた、銀髪の男、すごく、カッコ良かったですけどね・・・


それはともかく、このシャツ、作りが 荒っぽいんで、 「 野性的なシャツ 」 ってことに しちゃおうかなあ・・・・

袖のカフス部分・・・けっこう厄介そうなんですよね・・・ 

でも、何となく、シャツが、どういうパーツで、どんな風にくっついて出来てるかって、解るようになりましたしね・・・・ その意味では、今回の作品、役目は十分 果たしています・・・・ ( めんどうだから、いってるんじゃありません・・・・  )


気分を直して・・・

2010-03-06 20:47:40 | 日記
嫌な事があったら、気分を直すには、好きな事したり、観るのが一番!

今の時期は、私にとっては、なんと言っても 「 白木蓮 」 モクレン科 モクレン属 の この花は、とにかく好きなんですよね・・・ 

木蓮といえば、ムラサキ色の花を思い浮かべる方も居ると思いますけど、あちらは、 「 紫木蓮 ( しもくれん ) 」 って呼ばれる事もあるんですよね・・・


確か、原産国は、中国でしたかね・・・ 蘭の花とちょっと似てる気、しませんか? ・・・ 

我が家にも以前は、大きな白木蓮の樹や、金木犀 ・ 銀木犀 ・ しだれ桜とかも いっぱいありましたけど、みんな切ってしまいました。

もったいないと思うかもしれませんけど、そんなに庭が広い訳じゃないですし、( 以前、数百羽の鳥を飼っていたのは、隣接する 父の実家の裏庭で、当時は2,000坪位あったんじゃないでしょうかね・・・ 今は、半分くらいかな・・・ ) 狭い庭に、大木が何本もあるのは、手入れがめちゃくちゃ大変・・・

トトロの森、みたいになっちゃてて・・・たまに観るなら良くても、毎日そこで生活するとなると、いい加減にしてよ・・って感じです。

でも、まだ、八重ツツジとかの大木が、8~9本もあって・・・ 夏場は、草取りとか芝刈り、うんざりしちゃいます・・・・

今は、毎朝 野鳥が飛んできて、なんか実を食べてますけど・・・

白木蓮も落ち葉とか・・大変なんですよね・・・・ よそ様のお庭の 白木蓮 を観て、楽しんでいます・・・・


靴 が 無い!

2010-03-06 20:02:06 | 日記
今日は、某高等学校での新入生に対しての物品購入に合わせて、お仕事で、数時間立ちっぱなしで くったくた・・・

ビックリするのは、新入生の体格のいい事ったら、なんじゃこりゃ! って感じです・・・

今年の新入生って、何年生まれか解りますか?   

平成6年生まれ! ・・・・ 平成って、ついこの間、変ったんじゃなかったんでしたっけ・・・ といっても、平成1年生まれの 我家の坊ちゃんも今年成人式迎えましたけど・・・  

くったくたに疲れて、他の業者さんもほとんど帰ってしまったので、私も、帰ろうとしたところ・・・・「 エッ! ・・・ 靴が無いじゃん!・・・ 」 ドア付きの5段ある靴箱の 真ん中に入れておいた、私の靴が・・・ ありません!・・・・

片っぱしから、靴箱の扉を開けると、ほとんど、残っていなくて、ズック靴っぽいのばっかり・・・ 一番上の隅っこに・・・ 似たような形の革靴が一足・・・サイズも同じ・・・

でも、くたくたに履き古したようなその靴は、前が反り返って、踵がすり減っちゃって、靴底もボロボロ・・・・

言いたくないけど、私の革靴、先月 買ったばかりで、まだ、1月も履いてないし、そろそろ足に馴染んできたかな・・ って 感じなのに・・・・ 間違えた・・って・・・ 自分が履いていた靴を、広い靴箱の上の隅に入れたか、真ん中に入れたか、忘れますかね~・・しかも、仮に間違えて出したとしても、買ったばかりの新品同様の靴と、つま先が跳ね上がったくたびれた靴と、区別付かないんですかね・・・


さすがの私も、身体中の血が、頭のてっぺんに集中しちゃいましたけど、・・・ と~ても気の弱い私は、事務所に出向いて・・・ 「 すいませんが・・ どなたかが靴を間違えたようなのですが・・ 」 と申し出て、特徴とか入れておいた場所を伝え、スリッパをお借りしました・・・

その後、回る予定のお客さんの所に、スーツに、便所スリッパでお伺いする訳にも行かず・・ひとまず、帰宅しましたけど・・・・


冷静になるには、一息入れて・・・・・ ちょこっと、タティング・・・ ん!・・糸は絡むし、単純模様間違えるし、解こうとした針で、指先突くし! ・・・・ 

こんな時は、大きく息を吸って、一点集中! 意識を集中して、タティングすると、上手くいくものです・・・

気分が変わったところで、お客さんの所に、出かけて・・・いましがた戻ったところ・・・

いつの間にか、タティングって、私の 「 精神安定剤 」 みたいになってるみたいです・・・ 精神落ち着かせる為に、薬を飲まなくても、済むなんて、・・・ 本当に お金のかからない身体です・・・・ 

でも・・・ 見知らぬ人が履いていた靴、履くなんて・・・ 気持ち悪くないんですかね・・・ と言うよりも、・・・ 仮に 間違えたとして・・・ 間違えた事によって、その人がどんな不便な思いをするのか 考えたら、人が困るような間違いは出来ないと思うんですけどね・・・

雨が降って、グシャグシャの道を、スリッパと言えどもね・・・ 多分、この靴を履いていた野郎が間違えた人だろう と思っても、その靴、履いてくるほど、そういう面では 図々しくないんですよね・・・私は・・・ 

春の前触れ

2010-03-05 16:45:50 | 日記
静岡は、昨日、めちゃくちゃ寒かったのに、今日は、ポカポカ陽気・・・気象環境、いったいどうなっちゃてるんでしょうね・・・・

今日はもう、半袖、短パンの人がうろついてたり、ジャンパー&コートの人もいたりして、季節の写り目って、こんなもんでしょうか・・・・

個人的には、白木蓮 ( はくもくれん ) があちこちで膨らみ始めた方が嬉しいですけどね・・・・

春の前触れ・・・・ 花で季節を感じるって、なんとなく、ほっとします・・・



3月に入ったばかりとはいっても、年度締めの時期なので、仕事関係は、妙にいら立ってる人が多くて、受けるこちらとしても、「 カチン 」 ってするような事も多いですね・・

明日は、仕事で、某高校の新入生オリエンテーションに参加の予定・・・ 近くの病院では看護学校の卒業式も行われていて、もう、卒業・入学の時期なんですよね・・・・

社会に出ると、学生時代ほど、 区切りって感覚は少なくなりましたけど、新しい事を始めるには、気分的には、今の時期、とってもいいのかもしれません・・・・


忙しくて、タティングは、ちょこっとずつしか進みませんが、 いら立ってる時に、5分でも 糸に触れると、落ち着くものです・・・・

模様自体が、リングとチェーンの繰り返しですから、ず~と同じ事やってると、間違えたり、絡んだりするので、今の時期には、丁度良い感じです・・・・

作品も、この位の大きさになってくると、作るのも、かなり楽になります・・・手に馴染む大きさって ありますもんね・・・・
こうした作品は、小さすぎると、形も解らないし、作り難いですよね・・・


そうそう・・・ ミシンですけど、有る意味で面白い機械ですねェ~ ・・・・ 上糸が下に降りる事で、下の糸になぜ引っかかるのか、仕組みがまだ解りませんが、絡んだ糸の間に布を挟んで、針が下に降りると同時に布がスライドする事によって、下糸がずれて、垂直に下がった糸に引っ掛かり、そのまま針が上がる事によって、引っかかった部分が絡んで引き上げられて、布を通過して縫えるんでしょうか・・・・・

と言う事は、手縫いが、 「 一本の糸 」 で生地を上下に通過する事で、縫うのに対して、 ミシンの場合は、「 二本の糸 」で生地に下の糸に上の糸を引っかける事で、いわば 布を挟みこんで縫うって事ですよね・・・・・


タティングで言うならば、ちょっと縫うという訳ではありませんが、 手縫いは、リングを作る場合と同じで、 ミシンは、チェーンを作る場合と、同じような感じでしょうか・・・・

一本の糸に、その糸で結び目を作って作るのが、リングで、 一本の糸に、別の糸を結ぶ事で、チェーンが出来ていく訳ですから・・・・

手縫いが、なんとなく 温かみがあるっていうのは、ひょっとしたら、一本の糸で縫う事で、柔らかさが出て、 ミシンの場合は、2本の糸を引っかけながら縫う事で、整然とした感じになるんでしょうか・・・・

手縫いが、 「 文系 」 に対して、ミシンは 「 理系 」 て感じの区別も面白いかもしれません。  手縫いで いろいろ考えを巡らせるのに対して、ミシンは、論理的に作業する・・・ どちらが良いとか悪いとかではなくて、 この違いって・・・ なんとなく面白いものです・・・・

刺繍も多分、同じ事で、手縫いは一本の糸を布に刺して上下させるのに対して、ミシン刺繍は、一本の糸に、別の一本を引っかけて刺繍していくので、出来上がりが、 「 暖かさ 」 と 「 正確さ 」 みたいな違いが出来るんじゃないでしょうかね・・・・





 初めての ミシン

2010-03-04 23:18:07 | 日記
ミシンって、使った事無いんですけど、やってみなきゃ分かんないでしょ・・って事で、練習でもしましょうか・・・

でも、ただ布縫っても面白くないので、切り刻んだ布っきれ端を縫い合わせて、それを手縫いでは何度か作った事のある ボックス型に 「 布の箱 」 を作ってみました・・・

画像の作品が、そうなんですけど・・・ なんか、古新聞で折った紙の箱みたいにも見えますよね・・・・ 折り紙みたいな感じです・・・


一応、表布と裏布を縫い合わせてあるので、見た目よりしっかりしてますけど、今回は とにかく 「 ミシン 」 ちゅうもんを使ってみましょう・・・ が目的ですので、正方形にするつもりが、長方形になっちゃったのは、ご愛敬です。

布を切り始めてから、完成まで、30分・・かかりませんでしたね・・・・ 縫うのもただ真っすぐ縫っただけですし、糸の端処理は、よく解らないので、これは糸も切りっぱなしなんですよね・・・


最初に、針が動き出して、布が動いて、 ( へ~、 自動的に動くんだ・・ 当たり前だけどさ・・・すげえ・・ ) って思ったんですけど・・・  全然、縫えていない・・・

よくよく見たら、上糸が、針から抜けていましたので、ただ針が動いていただけ・・・
でも、そのおかげで、糸の通し方、解りましたから、・・・・ 貴重な経験です・・・ 針に糸を通さないと、縫物は出来ません・・・・

どんな高級車も、ガソリンを入れないと動かないのと同じ事・・・・ 基本の基本ですよね・・・ あ~・・・やっぱり、夜中にやるのは、どこかボケてます・・・さっき帰ってきたばっかりだし・・・


でも、ミシンって、やっぱり凄いですよね・・・ 手縫いの味わいはないですけど、綺麗な縫い目です・・・ 使い分けする道具ですよね・・・

ミシンで、細かい部分まで縫うのは、かなり大変だという事が解りました・・・例えば、ミニュチュアドレスのような 小さな作品は、私の場合は、手縫いの方が、細かい形とか出来るので合ってるみたいです。

ミシンは、服とか作る時にしましょう・・・・ って、もう、服作る気になっちゃっているのが、私の図々しい性格です・・・

ツイッギー

2010-03-03 20:56:11 | 日記
ちょと部屋を整理していたら、懐かしいパンフレットが出てきました。

1971年の作品で、ミュージカル 「 ボーイフレンド 」 画像のパンフレットがそうなんですけど、主演は、なんと、ツイッギー なんです。

と言っても、ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんけど、1966年の顔とまで言われた、英国の超トップモデルで、ビートルズと共に、大英帝国の外貨獲得に貢献したと言われて並び称される、スーパーモデルだったんですよね・・・ファッション界始まって以来のスターと言われた、彼女は、 当時 「 世界で一番やせた女性 」って騒がれて、ミニスカートを世界中に大流行させたモデルなんですよね・・・・ 当時、16歳。

体型から、ツイッギー ( 小枝 ) という愛称で親しまれ、1967年には、日本にも来て、森永製菓のCM を初め、いろんなCMに出ていたんですよね・・・森永製菓の 「 小枝 」 っていうチョコレートは、ツイッギーがモデルで、大ブレイクしたんじゃなかったかな~・・・

でも、「 衣装掛けの釘にはなりたくない 」 って言って、19歳で引退しちゃったんですけど、その後、この ミュージカル 「 ボーイフレンド 」 で 女優として初出演、・・確か、ゴールデングローブ賞を受賞して、その後は女優として活躍されているんですよね・・・


このミュージカルは、ケン・ラッセル監督で、ツイッギー どのシーンも、ファッショングラビアみたいで、面白いミュージカルだった記憶があります。 相手役はクリストファー・ゲーブルで 20歳で、白鳥の湖の王子役を踊ったというすごい優秀な男性バレリーナで、彼の為に作られたバレーもあるとか言ってましたね・・・バレリーナから俳優になっただけあって、この映画でも、一味違う踊りだった記憶があります・・


私・・・高校生でこういう映画みてたんですねえ・・・当時は、ミュージカルって言っても、「 ・・歌いながら踊ってる変な話だろお~・・ 」 なんて、友達とかは全然無関心でしたけど、 「 ミュージカルは、オペラが オペレッタに変わっていったように、アメリカに渡って、アメリカで盛んに・・・・ 」 なんて言い始めると、「 ・・・ハイハイ・・ 」 なんて、相手にされなくなっちゃう位でしたから、当時も私は、かなり マニアックだったのかもしれません・・・・

相手にされないって言っても、イジメられてた訳じゃ無かったですよ、・・・私、口では誰にも負けませんでしたから・・・口喧嘩じゃなくて、論理的に言い負かしてしまうような、嫌~な奴だったかもしれません・・・・

ツイッギーが 来日した時の大騒ぎ、記憶に残っていますね・・・チョコレートのCMもなんとなく、記憶にあります・・

ファッションモデルも大勢いますけど、記憶に残るモデルって、やっぱりすごい魅力があるんでしょうね・・・・・

山口小夜子さんなんかも、すごくインパクトありますよね・・・・世界的に活躍されている方は、やっぱり、違いますよね・・・・今、何気にミニスカート穿いていらっしゃる女性の方々、・・・ ツイッギーがいたからだって、知ってるんでしょうかね・・・

ミニスカートっていっても、セクシーって感じのではなく、「 可憐な 」 と言う感じ・・・  ツイッギー 確か 「 妖精 」 とも呼ばれてましたよね・・・

最近はどうされているのか、知りませんけど、お元気なはずです・・・・ 多分・・・まだお若いですから・・・・ 



技術  ・ 真似る ・ 支える

2010-03-02 23:21:17 | 日記
作れる、作れないは別問題として、作るという事に関心を持っていると、物に対する見方って随分変わってくるなあ~ って思っちゃいます。

雑誌とか観ていても、まずブランドが優先されてしまっていましたけど、ブランドが有名であればあるほど、その作品が、素晴らしい物のように見えてしまって・・・ 実際に高価なものではある訳ですから、材質とかは良いのは当然ですけどね・・・

普通のシャツとかでも、「 ボタンホールはこんな風に付いてるのか・・ 」 とか 「 この衿ってどうなってるんだろう・・ 」 っていうような見方をしちゃうんですよね・・・

確かに、超一流なデザイナーがデザインしている訳ですから、文句なんか言う気はありませんけど、自分が気にいるかどうかは、個人の問題ですしね・・・

私みたいな 素人が作ってるものでも、観て下さる方が、関心を持って観て下されば、それでいい訳で、それが、手芸の良い所なんでしょうね・・・

枠にとらわれないというか、 「 これは、こうでなきゃいけない 」 って決まり、あるようで無いですからねえ~  自由気ままな、 セルバンテスの ドン・キホーテ みたいなものです・・・

「 技術 」 を無視していいって言ってるんじゃありませんから、勘違いはしないで下さいね・・・ 技術はとても大切な事だと思いますし、必要不可欠なものですけど、手取り足とり教えて頂かなければ、身に付かない物ではないような気がします・・・

「 真似る 」 ってわるい事じゃ無くて、大切な事だと思うんですよね・・・ 真似てやってみる・・・作ってみる事で、失敗しちゃう事もあるけど、そうした失敗は 教えて頂いて出来る物とは違いますしね・・・

不格好でも、一生懸命 作ったんだから、その過程が大切だって思うんですけど、どうしても 完璧に出来上がったものにしか興味が無いっていうのは、な~んか、寂しい気がします・・・

でも、一人で出来るっていうのともまた違う気もします・・ 矛盾してるいい方かもしれませんけどね・・・・


オリンピックが終わって、メダルを取った選手がクローズアップされると共に、そうした選手を支えている人たちの事が、盛んにテレビとかでも放映されていますよね・・・

選手が頑張っているのは当然ですけど、コーチ、スタッフ、道具を作る人、時間や動きを分析する人、選手を雇用している企業の方々・・・そして、多くのファンの応援・・・

大勢の人々が、選手を支え、育てているんだという事が、こんなにもクローズアップされるのは、珍しいんじゃないでしょうか・・・・ とても良い事だと思います。



まんまる帽子 & マフラー

2010-03-01 22:39:26 | 日記
夕方から 仕事で、山の方へ・・・ 静岡って、横にも長いですけど、北にも長いんですよね・・・ 南アルプス方面に我家から、片道1時間半・・すれ違いもままならない細い山道を・・ひと山、ふた山、み山、よ山・・・くねくね曲がりくねった所々、山崩れしちゃて片側通行の道を往復・・・ 3時間、雨降る暗い道を、走り続けて、家に戻った時には、疲れきっちゃって・・・

でも、ふと気が付くと、家内が作りかけていたマフラーが完成して、置いてありました・・・

画像の帽子は、以前、書き込みした まんまる帽子・・・ お揃いで編んでもらった マフラーは、初め家内が考えていた長さの、倍以上・・・でも、根気よく作ってくれました。・・  最近、不機嫌だったのは、このせいかも・・・

でも、思っていた通りに出来ていて、嬉しいですね・・・家内は、とっくに夢の中ですけど・・・


まだまだ、マフラーして出かけられる時期ですしね・・・ この帽子とマフラーの毛糸、軽くて、薄いんですけど、暖かいんですよね・・・・ 暖かいのは毛糸のせい・・ です・・・

画像だと解り難いんですけど、深緑色なんですよね・・・アースカラーとでも言いましょうか・・・ 私の好きな系統色なんですよね・・・

付けてるモデルは、私の部屋にいる、マネキンの 今回は ソン・スンホン 君です。

知り合いのお店で、モデルをしていたんですけど、事情があって、倉庫住まいになっちゃったんで、私がスカウトして、連れてきました。  けっこう、役にたってくれています・・・


本当は、私の服でも着せてればいいんですけど・・・私が使用してるスラックス穿かせると、なぜか、バミューダーパンツの丈になっちゃうんで、穿かせてあげません・・・・

立たせると 見上げちゃうんで、いつも座らせて、ぬいぐるみの犬を抱っこしています・・ ( なぜか、私の部屋には、犬とパンダと、白クマと ピンクの服着た白ウサギのぬいぐるみが居るんです・・・ もう随分 弾かなくなっちゃった電子ピアノの お守をしています・・・ そうなんですよね・・・ピアノ弾くにも、もう指が動かないでしょうね・・・ )


そうそう・・・ 決算期の関係があるのかもしれませんけど、よく行くビルの一階にあるブライダルサロンで、展示用のウェディングドレス、大安売りしていて、1万円台なんですよね・・・ 生地代にもならない・・・・ 買って来て、バラして生地を使いたい気もするんですけど・・・ 「 これ 下さい・・」 って・・ちょと言えませんね・・・物がものですからね・・・・どういう訳か、タキシードは売ってませんねえ・・・ タキシードなら、ちょっと直せば、パーティーとかに着て行けそうな気がするんですけどね・・・ 


さくら

2010-03-01 16:21:52 | 日記
いよいよ3月・・・、地震があったり、津波が来たりで、不安定な自然状況ですけど、今日、仕事で営業中、有るお宅のお庭から道路にせり出してる桜の花が満開で、びっくり!

確かに、暖かくなってきましたけど、雨が降りそうな上を見上げたら、ピンクの花盛り・・・ ちょっと 春めいて来てるんだなあって思いました。

デジカメ持っていなかったんで、携帯で写したんですけど、ボケボケもいいとこですね・・・ ぼんやり位にしか、桜がわかりませんけど、色だけは、解るかな・・・


ついこの間まで、菜の花が綺麗だったのに、・・・ 木蓮の花が、咲いていて、もうじき、白木蓮が咲くんだと思っていたら、もう、桜がこんなに満開になっちゃてるんですから、小さな 驚きです。


訪問したお宅では、奥様が、手芸の真っ最中・・・ 今月号のおしゃれ工房の表紙になってるバッグを作るんだって、毛糸でモチーフを作ってて、 「 ・・・ この辺が、よくわかんないのよね・・ 」 とか仰っていて・・・ 「 ・・・多分、こう編んで、こっちに戻って、こう編むんじゃないですかね・・ 」 とか話してたんですけど・・・

「・・・・ 高木さん、女みたいね・・・ 」 って・・・ まだまだ、居らっしゃるんですよね・・・男が手芸やってたりすると、偏見を持って居らっしゃる方・・・

まあ、悪意の無い 言い方する女性なのは、解ってますけど・・・ まだまだ、男が、手芸をしてる事は、公認されてるって域には、達していないんでしょうかね・・・・

男が手芸をするという世界では、まだまだ 春は遠いみたいです・・・・

だからと言って、全然 メゲないのが、私の性格ですから・・・・自分が作ってる作品には、自分なりに、自信持ってますから・・( 人がどう評価しようと、自分が良ければいいんです!  )